七十二候 小雪は小春日和の秋晴れ虹見えず【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小雪(しょうせつ) 七十二候・虹蔵不見(にじかくれてみえず) 「立冬」を過ぎ本当の冬が近づいてくる二十四節気。二十四節気の「小雪」は陰暦では十月の中旬。紅葉は終わりかけて葉が落ち、朝晩の冷え込みが強まり雨が雪に... 2023.11.21 七十二候二十四節気暦
七十二候 秋晴れ気温高い立冬、ことしは暖冬予報【二十四節気・七十二候】 二十四節気・立冬(りっとう) 七十二候・山茶始開(つばきはじめてひらく) 立春から始まる二十四節気。春、夏、秋が終わり最後の冬がやってきた。暦の上では冬となる。立冬は「冬の気」が立つ意味。秋と冬の境の日だ。今年は11月も夏... 2023.11.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 霜降・霜はまだ先、秋晴れに白雲浮かぶ【七十二候・二十四節気】 二十四節気・霜降(そうこう) 七十二候・霜始降(しもはじめてふる) 二十四節気の第十八番目、暦の「秋」の最後の項目は「霜降」。10月も中盤から後半に近づき寒さが増し、露が霜となって朝に霜が降り草木が白くなるころを「霜降」と... 2023.10.23 七十二候二十四節気暦
七十二候 寒露、急に涼しく柿色づく、マガンまだ見えず 二十四節気・寒露(かんろ) 七十二候・鴻雁来(こうがん きたる) 二十四節気の寒露は朝晩の冷え込みが強まり、草や葉に露が宿るころ。秋の深まりを表す言葉だ。 2023年の寒露は10月8日。前年と同じ。天気がよくて冷え... 2023.10.08 七十二候二十四節気暦
七十二候 秋分の日、ようやく秋の気配 気温下がりソバの花【二十四節気・七十二侯】 二十四節気・秋分 七十二候・雷乃収声 異常な暑さが続いている2023年、ようやく朝晩が涼しさを感じるころ秋分の日がやってくる、「秋分」と「春分」は昼と夜の時間はほぼいっしょになる日。北半球では春分を境に日が長くなり気温も上... 2023.09.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 白露、少しずつ残暑静まる気配【二十四節気・七十二候】 二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。 2023.09.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 処暑迎えても猛暑日続く、連日積乱雲 二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく) 立秋に続く二十四節気は「処暑」。残暑がおさまるころを意味する。2023年は8月23日。前年と同じ日。 本来は立秋以降次第に暑さはおさまり、残暑というべき... 2023.08.23 七十二候二十四節気暦
七十二候 猛暑の立秋、秋の気配みえず【二十四節気・七十二候】 二十四節気・立秋 記録的な猛暑が続く2023年夏。秋はいつくるのか。 ことしは暦の「立秋」は8月8日。前年と同じ日だが、暑さは猛烈だ。7月後半から最高気温が35度を越える猛暑日となり、連続で2週間を越えるところも多... 2023.08.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 梅雨明け前から続く夏空、大暑は快晴気温上昇【二十四節気・七十二候】 二十四節気・大暑(たいしょ) 七十二候・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 二十四節気の「大暑」は文字通り1年の中で最も暑い時期だ。太陽が最も真上に来て日ざしが強い夏至から約1カ月後、大地も海も熱を帯び大気は暑くなる。8... 2023.07.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 小暑、空梅雨から猛暑夜の雨【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小暑 七十二候・温風至(あつかぜいたる) 2023年7月7日は二十四節気の「小暑」。暦ではこの小暑から暑中に入る。これから暑さを増して盛夏を迎えていくことを表す。小暑の数日後には梅雨明けとなることも多いが一方で... 2023.07.06 七十二候二十四節気暦風景