田んぼを染める夕陽、水面の面積が増える?

今年も平野が一面赤く染まる時期がやってきた。4月初旬福井平野の水田は少しずつ水が張られていく。面積は次第に増え4月中旬になると湖面のような一角が出現する。

晴れた日の夕方、オレンジ色の夕日が水面に長い光の帯を描き出す。

同じように晴れ上がっていても日没前の夕日の色は異なる。

空気が澄んだ快晴の日は明るい黄道色。湿気があり少し霞んだ空はオレンジ色。もやった空はピンクから赤色。夕日の色に合わせて田んぼの水面の色も違っている。

夕陽が沈んだ後は茜色やピンクに染まった雲が水面に映る。

今年は昨年以上に水田の集約化が進み水が張られる田がまとまり面積も増えているようだ。田んぼの夕焼け空5月中頃まで場所を変えて続く。

田んぼに映る夕日 17/05/22

 

ゴールデンウイークの始まる前、4月中旬過ぎから福井平野の水田に少しずつ水が注ぎ込まれていく。最初は1枚、2枚とぽつぽつと点在していたのが張られた田んぼがに少し水の面積が増え、5月半ばには黄色く色づいた麦畑を除くと水でいっぱいになる。水田の区画整理も進みいっぺんが数10メートルもの田んぼも現れまるで湖のような風景となる。

田んぼは早々と苗が植えられたところ、水が入れられたばかりでトラクターで下の土を耕しているところ、濁りも収まり水鏡のような穏やかな水面が広がることろ、まだら模様に広がる。稲が伸びて水が抜かれるまで、晴れた日は陽光をきらめかせ、雲を浮かべ、山の稜線を映し、夕方にはオレンジ色の夕日を映し出し、日没後も空の黄昏を受け止める。