小松空港から羽田へ2016年12月(その2)

富士山左手に一路羽田へ

北川から見た富士山。山頂の中央に大きな亀裂が見える。

 

富士山を左に見ながら進むと海岸線が見えてきた。駿河湾か。砂浜が見える。

市街地の上空を通って海に出る。下に空港の滑走路が見える。静岡空港か。さの先には三保の松原も見える。青い海との境の海岸線がよくわかる。

飛行機はゆっくり左旋回。駿河湾越しに富士山がくっきりと見える。麓では雲が右に流れている。煙が上がっているようにも見える。手前には伊豆半島の付け根も見えてきた。伊豆半島の中腹には大きめの積雲も。さらに進むと伊豆半島東側へ。すり鉢を逆さにしたような大室山も見える。

駿河湾越しの富士山。中腹から雲?煙?

 

海上を進むと伊豆大島が見えてきた。空港、防波堤がくっきりと見える。中央部の三原山は草木がなく赤茶けている。火口は深く落ち込んでいる。三原山越に見える富士山は小さくなっている。

大きく左旋回し房総半島を横切って東京に近づいていく。三浦半島が近づいてくる。横須賀港が見えるが大きな船はいない。三浦半島の奥に江ノ島も見える。横浜港に近づき、富士山の右側に雪をかぶった連山も。東京湾を航行する大小の船が見える。

ランドマークタワーなど横浜市みなとみらいの高層ビルもくっきり。港には旅客船とみられる大きな船が泊まっている。みなとみらいと富士山の2ショットは主翼が邪魔してうまく撮れない。やはり撮影は前席がベター。

高度がどんどん下がっていく。船と白い曳航がすぐ下にある。羽田への着陸アプローチに入ってもランドマークタワーは左後ろに。横浜と羽田がすぐ近くにあることがわかる。まもなく着陸。小松―羽田ほぼ一時間の飛行だった。

小松空港から羽田へ 2016年12月(その1)

雨が上がった小松空港。右がANA754便のB737

 

冬の青空の下、小松を離陸

2016年12月8日。行きは午前10時過ぎ発のANA754便で小松から羽田へ。

空港に到着した時には雨も上がり青空が広がってきた。でもターミナルビルから真っ正面に見えるはずの白山はまだ雲の中。席は後ろから3

列目。飛行機に乗るときは可能な限り窓側へ。小松から東京へ向かうときは富士山が見たいので左側に席をとる。翼に邪魔をされないよう出来たら前の席にしたい。しかしこの日はあいてなく後部の席にした。

日本海上空から見える小松空港

 

定刻通り離陸。いつも楽しみにしてる航空自衛隊機は既に離陸しているので活発な動きはなかった。

ターミナルから見て左方向、東北に向かって離陸。すぐに左に旋回して日本海に出た。窓から空港が見える。その先には片山津温泉の柴山潟も。さらに左旋回して福井石川県境の北

2702メートルの山頂は深い雪の中

潟湖付近から南東に向かう。

薄い雲を超えると白山がくっきり見える。

機は白山に近づいていく。

 

標高2702メートルの白山は上部はもう厚く雪が積もっている。山の名通り真っ白だ。下の方はまだ雪は少なく、その下は雲の中だ。白山の少し奥には立山連峰が見える。

2017年は全国に広まった白山信仰の祖、泰澄が白山を開いてから1300年となる。

下から見上げる白山も美しいが、飛行機から見る白い山

2000メートル以上は雪の世界

容も気高さを感じさせる。

白山を過ぎたころ、奥に小さく富士山が見えてきた。上空に雲はほとんどなく遠くまで見晴らすことができる。横に伸びた連山の中

白山、奥には立山連峰も

で一つだけ頭が出ている。富士山の真ん中に縦に大きな亀裂というか、くぼみが見える。東海側から見る姿とは少し違う。

左側に御嶽山が見える。以前は噴煙が見えたのだが、今は何も見えず穏やかな表情だ。噴

川の合流点が見える

火はすっかり収まっている。

さらに進むと下に大きな川の合流点が見える。左側の川の上流には御嶽山らしき山容も見える。

遠くだった富士山は近づき山の崩れもはっきり見えてくる。

北川から見た富士山。山頂の中央に大きな亀裂が見える。