長野電鉄沿線から見た北信五岳、雲多く夕焼けのシルエット

長野電鉄と北信五岳

小布施駅のホームから見えた北信五岳の一部

長野県の新潟県県境寄りに連なる山々が見える。北陸新幹線で北陸から長野に向かうとき車窓の右側に少し高い山が見えるのが気になっていた。

北斎ゆかりの施設を見ようと長野市から長野電鉄に小布施に行ったとき小布施駅のホームの大きな看板に北信五岳が紹介されていた。

左から飯綱山1917メートル、戸隠連山1911メートル、黒姫山2053メートル、妙高山2446メートル、斑尾山1382メートル。山の形とともに描かれている。妙高山だけが新潟県の山だという。

天気と眺望が良ければ見分けることができるそうだ。小布施駅を訪れたときは晴れてはいるが山沿いには雲があり遠くの山々ははっきりと見ない。ホームのそばでは水やりのスプリンクラーが樹木に水をやっていて霧のように水煙が舞っている。

なだらかな形をしている黒姫山の山頂部分が見えた。妙高山の少しごつごつした山頂部分も見えた。黒姫山は新幹線からも見える山だ。

長野電鉄の終点の湯田中からは北信五岳の方向に沈む夕陽が見えた。雲が多くなかなかはっきりしなかったが、妙高山など時々シルエットで見えた。

奥にシルエットで見えるのが妙高山か

大雪の後、真っ白な白山を車窓から

 

しらさぎの車窓から見えた白山。

福井市で積雪が140センチを超え、富山市でも80センチを超えた北陸豪雪がようやく一段落した2月9日富山県高岡市から福井県へ戻った。

富山県から金沢市までは雪に強い北陸新幹線があるし、あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道が運行する両県を結ぶ私鉄もほぼ毎日動いている。

問題は金沢以西。JR西日本は実際に雪が降ってなくても、雪の予報だけでも運休してしまう。晴れた日でもサンダーバード、しらさぎとも全休してしまう日があった。

2月9日も積雪は残っているが空は雪が上がり晴れ予報。でもしらさぎ、サンダーバードは午前中運休。午後から運行というアナウンス。高岡市を午後北陸新幹線の定時運行している「つるぎ」に乗って金沢に向かった。午後は北陸線もようやく定時運行となりすぐに「しらさぎ」の接続があった。

車窓の天気は快晴。70センチを超える積雪となった石川県の風景を照らし出した。

小松の手前から左側の車窓に白山連峰が見えてくる。空席の目立つ自由席は自由に席が変われるので左側に座って加賀市を過ぎるまで白山の写真を撮り続けた。

福井県に戻り芦原温泉駅で下車すると改めて除雪できた高い雪の壁、屋根雪の多さ、圧雪で道路がガタガタになっていることに驚いた、

初冬の夕暮れ飛行 東京から小松(その2 東京湾)

 東京から小松空港2017年12月9日 その2

夕景の富士山。右に飛行機も見える

 東京の上を越え埼玉県に入った頃か、左手に夕日を後ろから受けた富士山が見える。広い裾野も時折雲に隠れるものの下まで見える。

 雲海には富士の長い影が伸びる。富士の手前には湖も見える。山中湖だろうか、河口湖だろうか。

裾野に2つの左右に湖が見える

 富士山は少しずつ後ろになり、夕日が横から差してくる。少しずつ雲が増え、夕日は雲の下に消えた。

 

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機体は着陸に向かって下がっていく。大きな川が見え旋回することなく定刻の17時少し前に小松空港に到着した。小松は曇りで暗くなっていた。


2017年12月初冬の飛行

小松から羽田へ

羽田から小松へ その1

初冬の夕暮れ飛行 東京から小松(その1 東京湾)

羽田から小松へ 2017年12月 その1離陸

水面の向こうに見える富士山

 出張の帰路、2017年12月9日東京から飛行機で小松へ向かった。

 往路の12月7日は晴れ、8日は雨模様、9日は再び晴れと飛行機からの撮影は天気に恵まれた。JAL189便、機体はボーイング737-H。行きの767より少し小ぶりだ。今回も予約が早かったので席は2A、前から2番目左側窓側。羽田発15時55分。待合室で次々と飛行機が着陸してくる滑走路の様子を30分ほどタイムシフト撮影した後15時40分過ぎに機内に乗り込んだ。

 すでに日は傾いて飛行機の長い影が滑走路にでき、管制塔など建物は日を受けて輝いている。待機中の旅客機もオレンジに色づく。機体が滑走路に向かってゆっくり動き出すと夕日の近くにシルエットになった富士山がデルタ航空機の向こうに見えた。逆光なので雪は見えない。

ほぼ定時に離陸。東京のビル街を左に見ながら上がっていく。お台場のホテルやテレビ局、レインボーブリッジが横から日差しを受けてくっきりと浮き立って見える。水面の向こうに富士が見える。

スカイツリーが見えてくると左旋回。東京ディズニーランドが真下に見えると列島を横断するコース変わっている。

山頂に雪がつもり始めた富士山 小松発羽田行き

 小松発羽田行き初冬のJAL184便

駿河湾、伊豆半島越に見えた富士山

冬空になった12月、出張のついでに雪をかぶった富士山を見ようと石川県小松市の小松空港からJALで東京に向かった。2017年12月7日北陸など日本海側も好天、東京など大平洋側も好天という珍しい天候だった。富士山を見るには最適の気象だ。

航空自衛隊の飛行機

離陸するとすぐに左旋回。片山津温泉そばの柴山潟がみえる

 小松発9時30分。JAL184便、B767。早めに予約したので前から2番目、左窓側の席。少し割り高の席でも新幹線よりは安い。空港には前日からの雪が少し残っているが、青空が広がる。かなり白くなっているはずの白山は、残念ながらまだ雲の中だった。

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手前に見えるのは法恩寺山スキー場

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格納庫の前にずらりと航空自衛隊の飛行機を横目に離陸。すぐに左旋回して福井石川県境に向かう。左手に白山連峰が見える。麓のスキー場は雪でコースがくっきり見える。だが白山は頂上に雲がかかっていて真っ白な神々しい姿は現れない。

遠くの立山連峰、北アルプスも頂上付近は白い。御嶽山は頂上近くに小さな雲が出ていて、一瞬噴火のことを思い出す。

御嶽山

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 御嶽山の右の山並みの上に富士山が頭を現す。まだ真っ白とはいかないが山頂から谷筋に雪の線が続く。

静岡県上空では駿河湾、三保の松原越しの富士。右側に少し雲がかかっているだけで広いすそのから完全な形の富士山。周りには競う山はなくゆったりと美しい。

 いつものように伊豆大島の南側を通る。島の上には小さな積雲がかかっている。奥に富士山も見える。

伊豆大島

 三浦半島の上の富士山、横浜の上の富士山、東京湾越しの富士山。羽田空港着陸直前までいろいろな組み合わせの富士山が見え続けた。

 最後に着陸直前、高度が下がると地平線近くに雲が出ていた。少し黒みかかった雲、最後まで富士山が見えなかったのはちょっと残念だった.東京の市街地にでても富士山は見えなかった。

 

白山10月に続き連続地震280回

 石川、岐阜県境にあり福井県にも身近な白山で2017年11月29日また連続した火山性地震が観測された。

 気象庁が同日午前10時に発表した「白山の火山活動解説資料」によると29日午前3時頃から白山の山頂(御前峰)付近を直下とする地震が午前3時頃から9時ごろまで281回を記録。午前5時6分にはM2.8、白山市白峰で震度1を観察した。

 白山で一日に250回を超えるのは2005年12月に観測を始めて以来初めて。低周波地震や火山性微動はなく噴火警戒レベルは1のまま。当面心配はなさそうだが気になるニュースだ。

 

 白山は室町時代から江戸時代に何度も噴火した記録のある活火山。最後の噴火は1659年。

 今年は10月10日から11日にかけて129回の連続地震も観測している。いつか再び噴火する日もあると備えていく必要があるだろう。

白山10月にも連続地震