七十二候・草木萌動(そうもく めばえ いずる)

3月1日弥生スタートを前にした七十二候の第六候は「草木萌動(そうもくめばえいずる)」。2月28日から。
Sponsored Link
「草木萌動」は木の枝から新芽が芽生え始め土から新たな緑が映えてくるころを表す言葉。「萌え」は草気の芽生えを表す言葉で春の訪れを告げる。
大雪だった2月も終わり平野の雪は完全に融け、田んぼも緑がふえてきた。除雪で積み上げられた雪山も小さくなった。

次の七十二候は蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)・3月5日

Sponsored Link