二十四節気

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暖冬まっただ中の大寒、雨

二十四節気・大寒 大寒1月20日の空、平野には全く雪が降っていない=福井市 小寒から立春までの中間にある節気。一年で最も寒時期を意味する。大寒を頂点にこれから次第に暖かくなり、大寒の最後の日が節分、その翌日が立春となる。旧暦で...
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二十四節気一覧・2020年

2020年二十四節気一覧 2020年は2月が29日まである閏年なので前年より一日ずれている日が多い 春 節・中  意 味 2020年 2019年 2018年 立春(りっしゅん) 1月節 春の始まり ...
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2年続き暖冬、晴天の小寒

 二十四節気・小寒  「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球で一年の中で最も太陽の光が弱い「冬至」から15日後。地面の冷え込みとの時間差で小寒から寒さが増していく。  2020年...
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冬至雪なし遅い朝、マガンが通る

冬至は北半球では一年で最も昼が短く、夜が長い日。地球が傾いているため北半球では太陽からの距離が最も遠い日だ。太陽の高さは最も低く、伝わる熱が弱い。冬至を過ぎると光の強さも増し、日の当たる時間は増えてくる。  2019年の冬至は12...
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二十四節気・大雪に合わせて雪化粧

県境の山は今冬初めて白くなった=2019年12月6日 二十四節気・大雪  陰暦11月ごろの節で立冬から30日、初冬の中ごろ。日本海側では大雪(おおゆき)になることもある。海はしけブリやハタハタの季節だ。地域によっては梅のつぼ...
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小雪、雲が広がり朝から肌寒いが初雪まだ

二十四節気・小雪 もともとは立冬で冬になった後、まだ大雪にはなっていない雪がまだ少ない時期という意味だが、現在の気象状況ではこの時期本州ではまだ雪が降っていないことが多い。2019年も初雪はまだだ。 2019年の小雪は11月22...
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秋晴れ、深い青空、立冬肌寒い

二十四節気・立冬 冬の始め、冬が始まる頃を意味する日。11月7日か8日になることが多く、2019年は11月8日。 ことしは北海道では積雪があり最低気温が平年より低く氷点下になるところも多かった。本州は平年並みか少し高いとことが多...
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二十四節気一覧・2019年

二十四節気一覧         春           節・中  意 味 2019年 2018年 2017年 立春(りっしゅん) 1月節 春の始まり                    2月4日 2月4日 2月4日 雨水(...
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霜降、秋本番の気配近づく

二十四節気・霜降(そうこう) 富士山や北アルプス立山の初冠雪のニュースが聞かれるなど山々では秋が深まり冬も迫ってきた。2019年10月24日は二十四節気の霜降。夜に気温が低下し水蒸気が地表に凝固して霜となる頃を表す。 草...
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まだ気温高く,露は現れず雨模様の寒露

二十四節気・寒露 空気中の露が寒さで凝結するころをいう。2019年は10月8日。 空気中の水分、露に関係する二十四節気は9月8日ごろに「白露」で朝晩の露が現れ、続いて「寒露」、さらに10月24日ごろに「霜降」で霜がふりはじめると...
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