二十四節気

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小満、強風収まりさわやか青空、夕焼け

二十四節気・小満 2019年の小満は5月21日。二十四節気のなかではややあいまいでイメージがはっきりしないことば。万物がしだいに長じて満つるという意味だという。初夏、梅雨の始まる頃でもある。 前日の5月20日から21日朝にかけて...
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立夏到来、青空夏日、午後は雷雨

二十四節気・立夏 5月最初の二十四節気は「立夏」。最初の夏の季語だ。ことしは令和最初の二十四節気でもある。2019年は例年通り5月6日が立夏となった。新緑が鮮やかになっていく時季だ。 例年より寒い日が続いた4月が終わると...
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清明、青空広がり暖かく桜も見ごろ

二十四節気・清明 天地に清く明るい空気が満ちる時期を表す言葉。すがすがしい南風が吹く頃からこの名が付いたとも。春風暑からず寒からず、年間で最も気持ちいいころだとされている。 2019年は4月5日。 ことしは...
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春分、曇り空風強く野原には春の花

二十四節気・立春 2019年の立春は3月21日。東京や福岡でソメイヨシノが開花するなど暖かい地域も多かった。また日本海に発達した低気圧が進み、中国地方で春一番が吹いた。 北陸地方も風が強く曇り空。風速は福井市で瞬間風速が...
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彼岸の入り、西の空は茜色に染まる

3月21日は春分。夜と昼の時間が同じになり西方浄土のある真西に夕陽が沈むから春分をはさんだ7日間が「彼岸」。3月18日が彼岸の入りだった。 彼岸の入りの18日、翌日の19日は夕焼けが見えた。少し雲が多く、夕日ははっきりと見えなかったも...
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暖かいのはいいが、虫が這い出てくる啓蟄

虫嫌いに撮っては嫌な季節が近づいてくる。冬は雪が降ったり、寒さが厳しかったり過ごしやすいとはいえなかったが、外には虫はほとんどいない。窓を開けていても虫が入ってこないので安心していられる。 2019年3月6日は二十四節気の啓蟄...
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暖冬の雨水、柔らかい小雨暖かい朝

二十四節気・雨水 「気雪散じて水と為るなり」といわれ、雪が雨に変わり氷が水になるころが「雨水」だが、2019年北陸の冬は暖冬、雪なしで1月からもう雨水のような気象だった。 2019年の雨水は2月19日。前日まで青空の見え...
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立春に春一番、豪雪の前年と違い暖冬続く

 二十四節気・立春 2018年の立春2月4日の福井市は最低気温0・1度の積雪は40センチと寒い一日だった。その後、立春を過ぎてからさらに寒さが増し積雪も多くなり2月7日には147センチを超えた。まさに「春は名のみ」の強烈な寒波...
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寒くない大寒、雨模様

二十四節気・大寒 北半球では1年で最も寒いころ。「寒」の入りの小寒から寒が終わる立春の間のちょうど真ん中の日。陰暦では12月中。 1月20日か21日が大寒となる。2019年は1月20日が大寒。 今年は雪の多かった2...
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大寒前日、青空に誘われ散歩、彩雲広がる

1月になっても雪はほとんどなく晴れの日も多い今年の冬。北陸には珍しい穏やかな日が続いている。年間で最も寒いという1月20日の大寒の前日1月9日は朝から青空が広がった。大空をゆっくり流れていく白い雲に導かれて散歩した。 ...
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