二十四節気

七十二候

少し立春寒波、週末にかけ大雪予報 立春にあわせ五輪開幕

二十四節気・立春(りっしゅん)、七十二候・東風解凍(はるかぜ こおりを とく)  「立春」。新しい暦がスタートする。二十四節気を元にした暦ではこれから1年が始まり来年の大寒で年が終わる  春のスタート。新しい1年がやっ...
七十二候

冬から春へ変わるはずだが【2022年節分】

季節の変わり目 雑節・節分 2月3日  「節分」は季節の分け目という意味があり、かつては春夏秋冬ごとのあったという。今では冬と春の分け目だけが行事として残っている。  立春の前日、寒の最後の日が節分だ。2022年は...
一覧

2022年度の二十四節気一覧

立春から大寒までの年間暦 見かけ上の太陽の動きを元にした二十四節気。 2022年2月の立春から2023年1月の大寒までを1年として、一覧表をつくりました。 ★季節とずれる七十二候、一致することも多い二十四節気★   ...
七十二候

大寒、大雪予報、新雪10センチ次第に冬型緩む?【二十四節気・七十二候】

二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく)  「大寒」は1年で一番寒さが厳しい頃。二十四節気で最後の言葉だ。かつての暦では1年の終わりだった。寒いけど次は春。どんなに雪が降ってももうすぐ冬は終わる。この時期に体を鍛...
七十二候

小寒・寒の入り、年末年始の寒さ続く【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう)  2022年最初の二十四節気と七十二候。二十四節気の「小寒」は「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球...
七十二候

冬至に雪一服、光りも寒さもこれから強まる【二十四節気・七十二候】

二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) 冬至は昼の時間が短く暗い一日となる  冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2021年は12月21日、前年より一日遅い。  2...
七十二候

「大雪」は暖かい曇り空、七十二候は冬の予告

  二十四節気・大雪(たいせつ) 七十二候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)  太陽の動きを元につくられた二十四節気と七十二候は古くからある暦の中でも季節の動きには正確だ。寒さが次第に強まり、山々が白くなり平地でも雪が...
七十二候

小雪の朝は、穏やかな小雨模様【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小雪(しょうせつ) 七十二候・虹蔵不見(にじかくれてみえず)   二十四節気も「立冬」を過ぎると冬が近づいてくる。二十四節気の「小雪」は陰暦では十月の中旬。紅葉は終わりかけて葉が落ち、朝晩の冷え込みが強まりそろそ...
七十二候

秋晴れ立冬、ことしも寒い冬が心配【二十四節気・七十二候】

二十四節気・立冬(りっとう) 七十二候・山茶始開(つばきはじめてひらく) 二十四節気では冬がやってきた。「冬の気」が立つ意味。秋と冬の境の日だ。今年は朝晩の冷え込みが続きじわじわと冬が近づいていることを感じる。2年続いてラニ...
七十二候

霜降、霜は降らないが青空冷え込む【七十二候・二十四節気】

二十四節気・霜降(そうこう) 七十二候・霜始降(しもはじめてふる)  二十四節気の第十八番目、暦の「秋」の最後の項目は「霜降」。10月も中盤から後半に近づき寒さが増し、露が霜となって朝に霜が降り草木が白くなるころを「霜降」と...
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