芦原湯町駅(芦原町)
 芦原温泉の玄関口。駅前に温泉の吹き出す噴水がある。
 明治16年に温泉が湧き出し、約70の旅館がある。
 元々は芦原駅という名で、国鉄の金津線が併設されていたが、同線が廃線になったとき、金津駅が芦原温泉駅と名が変わり、その影響で湯町駅となった。
 観光バスや東尋坊などへ向かう路線バスの起点となっている。














 普段から駅員がいて、案内所や売店もある。運行中止を示す改札所の前に大きな案内板があった。代行バスは駅前広場にやってくる。