河口にくっきりとハロ、アークも

日記

2021年2月25日 晴れ

 朝は雲のない青空。空の片隅に巻雲が現れ、次第に空全体を覆っていく。

 昼過ぎに外に出てみると暈がかかっている。上空の氷粒でできた薄い雲に太陽の光りが屈折してできるハロ。寒い日の方がくっきりと見える。

 上部にタンジェントアークが見えたり、下の部分が水平アーク風にくっきりと輝いている。

 坂井市三国町に用があったので、九頭竜川河口でも撮影した。ハロの上に環天頂アークも出ていた。

 今年一番のハロだった。

 最低気温はマイナス1・7度。最高気温は10・3度。

 明日の歴史(2月26日) 1936年(昭和11年) 皇道派陸軍青年将校が兵士1400人を率いて反乱、首相官邸などを襲撃 =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

 

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