曇りから雨へ、白鳥も静かに

日記

2021年3月12日 曇りのち雨

 朝は曇り。どんよりとした鉛色の空が昼過ぎまで続いた。

 15時過ぎに出かけるとちょうどポツポツ降り始めた。

 買い物や通院して、薬局が混んでいたので時間待ちの間に白鳥のいる田んぼへ向かった。まだ群がいた。

 100羽以上が4つのグループに分かれ、時々行き交う。前より数が増えたような気がする。

 雨脚が少し強くなり、これまで白鳥を囲むように写真を撮る人がいたのに誰もいなかった。時々飛び交う羽音と鳴き声が響いていた。

 最低気温は5・1度、最高気温は17・6度。雨は冷たいが気温は暖かかった。

 明日の歴史(3月13日) 1863年(文久3年) 将軍徳川家茂に随行して上洛した浪士組から近藤勇らが新撰組を結成。 =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました