夕方の光芒水田に映り込む、年末のふるさと納税

２０２０年１２月２６日　晴れ一時曇り

　　朝からくっきりした積雲の広がる青空。光を受けて積雲がいろいろな表情を見せる。

　七十二候では麋角解（さわしかのつのおつる）の日。雪に備えて大鹿の角が折れる頃とされているが、積雪ほぼゼロが続いている。

　一時雲が広がって青空が消えたが、午後には再び雲の間から青空が広がっていく。

　夕方には冬の夕日が見えそうな空模様となったので出かけた。年末年始は冬型の気圧配置で雪の予報も出ているので、今年最後の夕日かもしれない。

　積雲の後ろから大きな光芒が広がっているなかなかダイナミックの空。田んぼに四方へ伸びる光りが映り込む。

　白鳥やマガンも期待していたが、姿はなくシラサギが一羽だけいた。

　最低気温は１・９度。最高気温は５・６度。

　ふるさと納税でＰＡＹＰＡＹを使うと１０％還元するというので申し込んだ。以前のように高い還元率の市町村は見つけられなかったが、返礼品は充実している。とりあえずウイスキーと焼売を目当てに２自治体に申し込んだ。

　２０００円の手数料はＰＡＹＰＡＹの還元分で相殺されるので実質ただで酒とつまみがもらえることになる。