午後から気温上がり白鳥飛び交う

日記

2021年2月28日 晴れ

 2月ももう最終日。2021年に入ってさらに時間が早く過ぎていくような気がしている。

 やろうと思っていることがほとんどやれていない。

 朝から晴れ。うっすらとした巻雲が流れている。

七十二候の草木萌動。草木や木の芽が芽生えることという。早朝は寒かったがすぐに気温が上がってきた。庭の蝋梅も多く花が咲いた。

 昼頃には前日に続きくっきりとした雲の尾を引く飛行機雲が現れた。

 今日は前日余りにも寒かったので白鳥を見に行かないでおこうと思っていたが、買い物に出かける用事がありつい足を伸ばした。

 長い望遠レンズを持っている人が20人ほどいた。

 Goproで広角写真や動画をとろうと思ったが、充電していたと思ったのに残量なし。バックの中の予備電池も空っぽで使えなかった。

 あきらめて夕焼け空と水の中の白鳥を20分ほど捕っただけで帰った。

 緑の田んぼと水の張られた田んぼの二手に分かれた白鳥は活発に飛び交っている。

 白鳥がいるのももうしばらくだろう。もう一度Goproでチャレンジしてみたい。

 朝の最低気温はマイナス1・3度、午後の最高気温は15・4度。気温差が大きかった。

 明日の歴史(3月1日) 823年(弘仁14年) 越前国から江沼、加賀郡を分割し加賀国を建てる=「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

七十二候・草木萌動

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