黄砂続き、満開の桜の上に環天頂アーク

散歩

2021年3月30日 晴れ

 3月もあとわずか。晴れているが黄砂で霞んでいる。巻層雲と黄砂が混じった空に「うっすらとハロ。

 七十二候では「雷乃発声(かみなり すなわち こえを はっす)」。春の嵐がやってくるころという。

 雷の代わりに黄砂がやってきて、視程が6,7キロしかない。

 午後市内の桜の名所、レンゴーグラウンドへ。

 グラウンドの周囲を囲んだ桜はまさに満開だった。多くの人が見に来ていた。

 老人ホームの人たちも車で何回に回っていた。ひっそりと宴会している人もいた。

 桜の上には環天頂アークも見えた。

 その帰りに黄砂の写真が撮れないかと北潟湖に行った。

 遠くの山は霞み、湖は少し煙った感じだった。

 本当はきれいな青空と白い雲が湖の上にでているはずなのにぼやけている。

 最低気温は11・5度、最高気温は21・4度。

 明日の歴史(3月31日) 1896年(明治29年) 台湾総督府条例公布 =「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

 七十二候・「雷乃発声」

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