奥越前の雪、赤い柿の実、恐竜博物館

日記

2021年12月21日 曇り一時晴れ

 朝は青空が見えた。雲の後ろから光芒が広がる。

 会合で福井県の奥越地方にある勝山市に向かう。車で送ってもらう選択もあったが、雪は降らなさそうなのでマイカーで向かう。勝山の家から勝山市のホテルの会場まで1時間足らず。

 曇り空時々雨がちらついたり、青空から日が差す中、勝山に向かう。

 途中はほぼ雪は消えていたのに勝山市内に入ると急に増えていく。田んぼは雪に覆われ屋根も20センチほどの雪。さすが福井県の大雪地域だ。

 勝山市は盆地になっていて周辺の山々の裾野は霧のような雲が浮かんでいる。

 午前中の会議の後は恐竜博物館へ。前に訪れたのは10年近い前か。拡張工事が進められているが、展示はほぼ前と同じ印象だが、動く恐竜が増えていた。

 風景を撮りながらゆっくり帰る。まだ柿の実がしっかりと残っている民家が何軒もあった。

 福井地方気象台の観測した最低気温は2・8度、最高気温は9・3度。

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