選挙戦は薄曇り、巨大噴火からの津波警報に驚き

日記

2021年1月16日 曇り時々晴れ

 

 朝は完全に晴れてはいないものの青空も見える。

 住んでいる市の市長選がスタート。選挙に関した仕事もしているのでいつもより早めに起きて、出かける。久しぶりに夜明けからすぐの空を見た。

 市役所の窓からは明るくなった空に製紙会社の煙突から水蒸気の多い煙が朝の冷え込みで白く立ち上がっているのが見えた。新幹線の線路や駅舎の工事も進んでいる。

 受付を終えて市役所を出ると、雲は多いが青空が見える。冬の選挙戦でオミクロン株感染も心配されるが、あまり雪のない穏やかな冬を期待したい。雨は降らず薄曇りの一日だった。

 朝起きたときは津波のニュースに驚いた。前日のトンガの大噴火の影響だという。前日気象庁はは日本に影響がないといっていたのに、直接の噴火からの波ではなくて強烈な空振からの気圧変動による涙という。そういえば前夜にはツイッターで、日本各地の気圧変動が話題になっていた。

 日本から南太平洋のトンガまで8000キロ。噴火発生が日本時間で13時過ぎ、津波到着が23時ごろ。旅客機より津波の速度が速い。

 改めて気圧変動に着目した人の慧眼に敬意を表したい。巨大噴火は恐ろしい。これから気候にも影響していくのだろうか。

 最低気温は-1・6度、最高気温は5・7度。

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