くっきりと暈、環水平環天頂アーク

日記

2021年4月15日 晴れ

朝から晴れ。空気が冷たい。

巻層雲や巻雲が広がり昼前にはくっきりした暈(かさ)=ハロが見える。

ちょうどこの日は七十二候の「虹始見(にじはじめてあらわる)」。

 変わりやすい春空に雨と晴れが同時に現れて虹が出てくる。こんな日を意味している。

 実際の空は霞んだ春の青空で丸くくっきりした暈が出てきた。

 虹のように変化する。午後には環天頂アークや上弦接弧、環水平アークも見えた。

 最低気温は2・2度、最高気温は15・3度。寒い朝だった。

 明日の歴史(4月16日) 1614年(慶長19年) 豊臣秀頼、方広寺大仏の鐘を鋳る=「日本史 今日は何の日事典」(吉川弘文館)から

 七十二候・虹始見

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