長野電鉄沿線から見た北信五岳、雲多く夕焼けのシルエット

長野電鉄と北信五岳

小布施駅のホームから見えた北信五岳の一部

長野県の新潟県県境寄りに連なる山々が見える。北陸新幹線で北陸から長野に向かうとき車窓の右側に少し高い山が見えるのが気になっていた。

北斎ゆかりの施設を見ようと長野市から長野電鉄に小布施に行ったとき小布施駅のホームの大きな看板に北信五岳が紹介されていた。

左から飯綱山1917メートル、戸隠連山1911メートル、黒姫山2053メートル、妙高山2446メートル、斑尾山1382メートル。山の形とともに描かれている。妙高山だけが新潟県の山だという。

天気と眺望が良ければ見分けることができるそうだ。小布施駅を訪れたときは晴れてはいるが山沿いには雲があり遠くの山々ははっきりと見ない。ホームのそばでは水やりのスプリンクラーが樹木に水をやっていて霧のように水煙が舞っている。

なだらかな形をしている黒姫山の山頂部分が見えた。妙高山の少しごつごつした山頂部分も見えた。黒姫山は新幹線からも見える山だ。

長野電鉄の終点の湯田中からは北信五岳の方向に沈む夕陽が見えた。雲が多くなかなかはっきりしなかったが、妙高山など時々シルエットで見えた。

奥にシルエットで見えるのが妙高山か

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