七十二候

七十二候

七十二候どおりボタン満開

七十二候・牡丹華(ぼたんはなさく) 牡丹華は二十四節気は夏間近な期間、「穀雨」の3候目の言葉。文字通り牡丹が咲くあたたかくなったころを表す。  2020年は4月30日。暖かくちょうど庭のボタンが満開になった。  ...
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2020年度の「七十二候」一覧

二十四節気が太陽の動きに合わせて1年を24の期間に分けそれぞれ気候に関する言葉を付けたものですが、七十二候は二十四節気ごとにさらに3つの期間に分けた言葉です。ほぼ5日づつになります。昔の人はきめ細かく季節の変化を感じ言葉にしていたことがわ...
ソバ

秋到来、ソバの花に気づいた

9月18日夕仕事からの帰り道。稲が穂を垂れた福井平野の水田風景の中にソバの花が咲き始めていることに気が付いた。  ときどき通る田園地帯の中の農道の中、水平線に落ちる夕焼けの写真を撮ろうと周囲を見渡すと白い小さな花を付けている場所が広が...
七十二候

半夏生、農作業休みタコ、鯖、うどん食べる日

雑節・半夏生 夏至から11日目。ドクダミの仲間の薬草半夏(はんげしょう)がこのころ生えていくのでこの名が付いたという。2018年は7月2日。 半夏生の期間は5日間。この日までに田植えを終わらないと秋の収穫に半分しか間に合...
七十二候

芒種「種を蒔くころ」風景は麦秋

二十四節気・芒種 麦は黄色く色づく 芒種は稲や麦など穂が伸びる植物の種をまく時期の旧暦5月の言葉。 2018年は6月6日。 「芒」は「のぎ」とも読み稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。芒(すす...
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