非常に強い台風が2度上陸 9月の気象

気象ニュース 2018年9月

【台風】9月4日台風21号(8月28日発生)は950ヘクトパスカル程度の非常に強い勢力を保ったまま徳島県に上陸。四国を縦断し瀬戸内から神戸市に再上陸、若狭湾から日本海にぬけた。

大阪でメートルを超える記録的な高潮を記録し、関西空港の滑走路が浸水、連絡橋に流されたタンカーが衝突して破壊され空港が使用不能となった。関空で58・1メートルの和歌山市で56・4メートルの過去最高の瞬間風速が記録した。日本海側でも敦賀市で47・9メートルの強風が吹いた。

【台風】9月21日 台風24号発生。

【台風】台風24号は沖縄付近で太平洋上をUターン。9月30日「非常に強い勢力」を保ったまま和歌山県田辺市付近に上陸した。同じ月に「非常に強い台風」が2度上陸するのは初。本州の中央部を通り東北沖にぬけた。強風で静岡県を中心に大規模な停電が起こった。日本海側ではフェーン現象と台風のもたらした大平洋側の暑い空気で各地で30度を超えた。

台風25号、昼の雲や夕焼けがきれいだった

台風25号が接近。2018年は台風の当たり年。7月から次々にやってきた。普通とは逆に日本上陸後西に進んだり、大陸へ進むかとみられたのに急にUターンしたり予測できない動きに予定が来ることもある。台風に近づくと強い風や雨にやはり台風は怖いと実感する。

台風の影響か澄んだ青空、くっきり雲

台風25号は10月5日夜から東北東に進路を変え、6日は韓国に上陸したあと日本海を進んだ。幸い最初の予想とは違って日本海の中央を進んだので福井県への直撃は免れた。それでも夜になって強い風が吹いている。

10月6日は時々雨がぱらつくもののほぼ一日青空が広がった。風が少し強く朝はレンズ雲も見えた.台風が遠くから近づいてくるときよく現れる雲だ。上空のちりや水蒸気が風でとばされているのか青空が澄んできれいだった。

昼は上空の雲がいつもより早く動いていた。夕方はきれいな夕焼けが見えた。巻積雲が赤く色づいた。6日夜は多分風速は最高で10メートル程度。南の暑い空気が流れ込んでいるので昼は暑かった。

雲が流れる様子をインターバル撮影 タイムプラス動画に

台風が次々と発生、猛暑も続く 8月

気象ニュース2018年8月

【猛暑】8月4日岐阜県多治見市で39・9度

【猛暑】8月4日岐阜県美濃市で38・7度、岡山、兵庫も38度

【猛暑】8月4日岐阜県下呂市で41・0度

【台風】8月9日台風13号関東をかすめて東上

【台風】8月10日台風14号沖縄接近

【台風】8月12日台風15号発生

【台風】8月15日 台風15号九州上陸

【台風】8月15日 台風18号東シナ海に発生

【台風】8月16日 台風19号マリアナ諸島付近に発生

【大雨】8月16日北陸や東北で大雨、北陸線の運休相次ぐ

【猛暑】8月17日、前線が通過した後、上空に寒気が流れ込んだ影響で秋を感じさせる涼しい風が吹き、35度以上の猛暑日になる地点は40日ぶりにゼロだった。

【台風】8月23日台風20号徳島県に上陸、瀬戸内海を通り兵庫県に再上陸、日本海に抜ける

【猛暑】8月22日、堺市で39・7度、京都府福知山市で39・6度、富山市で39・5度を観測

8月22日台風接近しレンズ雲
【台風】8月28日 台風21号発生。8月としては9個目
【大雨】8月31日  山形、富山、石川各県で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る地域があった。山形県最上町では最上小国川が氾濫し、つり橋が崩落。石川県七尾市でも熊木川と崎山川が氾濫し、いずれも周辺住民に避難指示が出た。

豪雨、猛暑、逆行、異常続きの7月終わる

異常な気象が日常化した7月が終わった。前半は中国地方を中心に記録的な豪雨。いつもより早い梅雨明け。埼玉県熊谷市では国内の最高気温を更新。最後はいつもとは真逆のコースをたどり東から西へと進む台風。2018年冬は記録的な豪雪から始まり極端な気象が続く。2018年はあと5カ月。どんな空が待っているのだろうか。

7月の気象ニュース

豪雨は7月6日に本格化し特別警報が出された

梅雨は6月末に沖縄、関東で早々と明け7月は豪雨が終わると各地で次々と

台風12号は29日初めて伊勢湾側から紀伊半島に上陸、大阪、中得、九州へと進んだ。8月は九州南海上で一回転して大陸へ進む見通し。

2018年7月最後の夕日。台風後色鮮やかになった

台風12号遠ざかり青空、猛暑39度

太平洋上を普通とは逆に西向きに進行中の台風12号は7月29日三重県伊勢市で紀伊半島に上陸した。紀伊半島に東側から上陸するのは初めてだという。

見た目は爽やかでも外は暑い。39度近い猛暑戻る

奈良、大阪方面に進み大阪湾から瀬戸内海に抜け29日早朝は神戸、明石沖合を進んでいる。今後九州北部へ向かう予想。満月の満潮と重なった静岡県熱海市では高潮で旅館の大きなガラスが割れるなどの被害がでた。

台風12号が遠ざかった7月29日朝の空

台風から200キロ近く離れた日本海側の福井県では風もそんなに強くなく雨もほとんど降らなかった。青空も出ているが台風一過の爽やかさはなく蒸し暑い。

台風が再び熱波を呼んできて隣町の福井県坂井市春江では29日の最高気温が39.0度。前日よりも8.4度、平年よりも7.9度高く、部屋のエアコンが効かない。

 

台風29号近づき赤い夕焼け

大雨が収まると梅雨明け 月末異例の逆走台風 7月

気象ニュース・2018年7月

【台風】台風7号は4日午後3時、日本海で温帯低気圧に変わった。

【台風】4日午後9時ごろ、マリアナ諸島付近で熱帯低気圧が台風8号になった。中心の気圧は1002ヘクトパスカル

【豪雨】気象庁は6日、福岡、佐賀、長崎の3県に大雨の特別警報を出した。

【豪雨】気象庁は6日岡山、広島、鳥取の各県に大雨の特別警報を出した。6県で特別警報が同時に出るのは2013年8月の運用開始以来最多。

【豪雨】気象庁は8日、愛媛県と高知県に大雨の特別警報を出した。

【豪雨】気象庁は9日、東日本から西日本の広い範囲で甚大な被害をもたらした今回の大雨を「平成30年7月豪雨」と命名した。

【豪雨】西日本豪雨の死者は9日100人となった。

北陸など5地域で梅雨明け

【梅雨明け】9日、九州北部、中国、近畿、東海、北陸が梅雨明け。平年より10〜15日早く、昨年より4〜24日早い。北陸は平年より15日早く昨年より24日早い。東海は平年より12日早く、昨年より6日早い。近畿と山口県を除く中国は平年より12日早く、昨年より4日早い。山口県と九州北部は平年より10日早く、昨年より4日早い。

【台風】非常に強い台風8号は10日、勢力を維持したまま沖縄・先島諸島に達し、石垣島の北東を進んだ。その後11日中国大陸に上陸した。

【梅雨明け】10日、四国が梅雨明け。昨年より3日早く、平年より8日早い。

【梅雨明け】11日、九州南部が梅雨明け。平年より3日早く、昨年より2日早い。

【猛暑】15日京都府福知山市と岐阜県揖斐川市で38・8度を記録。熱中症搬送2000人超える

【猛暑】16日岐阜県揖斐川町で39・3度。今年の最高気温。

【猛暑】18日岐阜県多治見市で最高気温40・6度。各地で39度を超えた。国内で40度を超えたのは高知県四万十市で41・0度となった2013年8月以来。

【猛暑】20日京都市で7日連続で38度超え

【梅雨明け】東北北部が20日梅雨明け。平年より8日早い。日本列島全てが梅雨明け。2017年は梅雨明けの時期が特定されなかった。

【台風】7月25日 熱帯低気圧が台風12号に

【台風】7月28日 台風12号異例の進路。太平洋を左旋回し西向きに進む。

【台風】台風12号東海沖を進み熱海、小田原に高波被害。

【台風】台風12号未明に三重県伊勢市付近に上陸。奈良、大阪を通過し瀬戸内海へ。夕方に福岡県で九州上陸。

【猛暑】日本海側にフェーン現象。新潟、福井県で39度超え

【台風】台風12号九州南西に停滞

【台風】31日台風12号九州南海上を迷走

異常続きの7月終わる

気象ニュース5・6月

5地域一気に梅雨明け、大雨が上がると猛暑

気象庁は7月9日九州北部、中国、近畿、東海、北陸の5地域が梅雨明けしたと発表した。既に梅雨明けしている沖縄、奄美、関東甲信を加えると国内12地区のうち8地区が梅雨明け。残りは九州南部、四国、東北南部、東北北部の4地区。

梅雨明けの福井市の空。夕方には夏雲

今回の5地区は豪雨や大雨が終わったと思ったらすぐに梅雨明けという感じ。気温は涼しい日が続いたのにいきなり30度を超える真夏日。この激しい気象の変化は地球温暖化によるものだろう。日本の四季の穏やかな変化に戻ってほしい。

九州北部は平年より10日、昨年より4日早い梅雨入り。中国と近畿は平年より12日、昨年より4日早い。東海は平年より12日、昨年より6日早い。

特に北陸は平年より15日、昨年より24日早い梅雨明け。特に昨年は8月2日の梅雨明けだっただけに早々と本格的な夏が来てしまった。雨が上がったのはうれしいが、これから連日の30度超えの予報を見ると気が重くなってくる。

9日は朝からすっきりした青空と白い雲が広がった。外に出ると日差しは強く、日没後も明るかった。

気象ニュース(5・6月)早い梅雨

5月6月の気象ニュース

梅雨入り例年より早く梅雨明けも早く

【梅雨入り】沖縄地方が5月8日梅雨入りした。平年より1日早く、昨年に比べ5日早いという。

【梅雨入り】5月26日、九州南部地方が梅雨入りした。

【梅雨入り】5月28日、九州北部(山口、福岡、大分、佐賀、熊本、長崎)と四国が梅雨入りした。いずれも平年より8日早く昨年より23日早い。

【梅雨入り】6月5日、中国地方(九州北部に含まれる山口県を除く)が梅雨入り。平年より2日早く、昨年より15日早い。

【梅雨入り】6月6日、近畿、東海、関東甲信が梅雨入り。平年より1〜2日早い。昨年に比べて近畿と東海が約2週間、関東甲信が1日それぞれ早くなった。

【梅雨入り】6月10日、北陸と東北南部が梅雨。いずれも平年より2日早い。昨年と比べると、北陸は15日早く、東北南部では20日早い。

【梅雨入り】6月11日、東北北部が梅雨入りした。平年より3日早く、昨年より20日早い。

【台風】6月15日午前9時ごろ、沖縄・与那国島の西南西約340キロで熱帯低気圧が台風6号になった。

【梅雨明け】6月23日 沖縄地方が梅雨明け。平年並みで昨年より1日遅い。梅雨入りは5月8日ごろだった。全国で最初の梅雨明け

【梅雨明け】6月26日 鹿児島県の奄美地方が梅雨明け。平年より3日早く、昨年より3日早かった。梅雨入りは5月7日ごろだった。

【梅雨明け】6月29日 関東甲信が梅雨明け。関東甲信が6月に梅雨明けするのは統計を始めた1951年以降で初めて。昨年より7日早く、平年より22日早い。