2019-01

白鳥

暖冬の冬水田んぼコハクチョウが飛び交う

福井県のあわら市と坂井市に広がる坂井平野。冬は春を待つ田んぼに渡り鳥がやってくる。天然記念物のマガンが主だが、最近は白鳥も目立つようになった。 雪のない今冬は水田に水を張った冬水田んぼも...
二十四節気

寒くない大寒、雨模様

二十四節気・大寒 北半球では1年で最も寒いころ。「寒」の入りの小寒から寒が終わる立春の間のちょうど真ん中の日。陰暦では12月中。 1月20日か21日が大寒となる。2019年は1月20日が大寒。 今年は雪の多かった2...
二十四節気

大寒前日、青空に誘われ散歩、彩雲広がる

1月になっても雪はほとんどなく晴れの日も多い今年の冬。北陸には珍しい穏やかな日が続いている。年間で最も寒いという1月20日の大寒の前日1月9日は朝から青空が広がった。大空をゆっくり流れていく白い雲に導かれて散歩した。 ...
散歩

天気が回復、夕日が見えて散歩

散歩・2019年1月13日 健康維持のためことしからできるだけ散歩しようと思っている。足が悪いためあまり早くは歩けない。写真を撮りながらゆっくりとした歩みになる。 1月13日は夕方まで晴れが続くとの予想だったので、海へ行こうと思...
夕日

2019年最初、日本海の夕陽美しい光芒

暖冬で雪なしが続いている2018年末からの冬。年末にわずかな積雪があっただけで2019年は新年からも過ごしやすい冬が続いている。ただなかなか晴天は続かず、変わりやすい天気が多く夕日を見る機会がなかった。 1月11日は昼前から穏やかな天...
冬空

雪はちらついても積雪なし

冬型の気圧配置となり1月9日は未明から雪予報だった。晴れたり、曇ったりめまぐるしく天気が変化する一日だった。雪は時折ちらついただけで積雪はゼロ。今シーズン、北陸はまだ雪なしの冬が続いている。 今冬はエルニーニョが201...
二十四節気

小寒、雪なしで「寒の入り」

二十四節気・小寒(しょうかん)  冬至から15日後。この日をもって寒の入りとなる。節分までの30日間が寒の内として1年中で最も寒さの厳しい時期となる。寒に入って4日目を寒四郎、9日目を寒九という。「寒固(かんがた)」と呼んで小豆餅を食...
年中行事

元旦、ことしも曇り、初日なし

暦・元旦 元旦は正式には1月1日の朝をいう。1年の最初の人の朝を言う。今では1月1日全体を現すことが多い。元旦の日の出が初日の出。 元朝、歳朝、歳旦ともいう。初旦、改旦、初暁ともいう。 正月3日を元三日ともいう。 ...
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