冬の夕空、雪の代わりに鮮やか彩雲

12月8日夕空に現れた彩雲

12月8日の夕空に彩雲が現れた。赤色を中心に巻積雲がきれいに色付いた。

彩雲が現れたのは16時過ぎ。鉛色の雲が切れ、夕焼けと青空が見えその上の細かな雲が色づいていた。

彩雲は雲の一部が虹のように淡く輝き色づく現象。太陽光線が雲の水滴や氷滴に解析して現れる現象。昔は瑞雲、景雲、紫雲とも呼ばれ吉兆とされた。

これまで見た彩雲は強い太陽の近くで色づく雲が多かったが、今回は夕日のかなり上で色づいていた。太陽が雲に隠れてもしばらく見えた。雲は網状に細かな模様を描いていた。

秋が終わりいよいよ師走 冬接近実感する雲

2018年の暦の「秋」も11月30日で終わり12月1日からは「冬」。北海道や東北北部を除けば実際の気温はまだ寒さ厳しくない。西日本はまだ暖かく、北陸は少し気温が下がってきた。

30日は早朝から曇り空の中マガンが飛んできた。秋深まりこちらの環境になじんできたのか、毎日ほぼ決まった時間が飛んでくるようになった。晴れたり、曇ったり、小雨が降ったりめまぐるしく天気は変わり夕方には大きな積雲が見えた。上部が積乱雲のように発展し、下は時雨模様の雨が落ちているのが見えた。

この強いエネルギーを感じる雲を見ると本格的な冬が近づいてきたことを感じる。

この冬はエルニーニョが発生して暖冬の予報。でも油断はできない。

明日から「師走」

くっきりと明るい幻日 2018年11月

幻日 光の芸術

parhelion mock sun

 太陽の左右に現れる明るい光の点が幻日。2018年11月18日朝くっきりとした光が両側に現れた。空中の氷の結晶で光が屈折して1点にかたまり輝く現象。太陽の高度が低いときに現れる。

巻層雲や巻雲が薄く広がったときに起こりやすい。18日は早朝から巻層雲が広がっていた。

 午前9時前に暈が現れ、その両端が少し色づいて輝いた。約30分ほど続いた。暈の上にもしばらくの間上弦接弧も見えた。

晩秋の飛行機雲くっきり2日続く

秋も深まりつつある2018年11月15、16日。2日続いて夕方にきれいな飛行機雲が見えた。

飛行機雲は晴れた日にしか見えない。そして晴れた青空の高層の空気が少し湿っていて飛行機が通った時エンジンから出る水蒸気や煙から雲が生まれる。湿度が高いときは大きな曇り広がり、低いときはすぐに消えてしまう。

16日は晴れから曇りへ変化するとき、17日は曇りから晴れへと変わっていく日だった。

 

 

16日の方が上空の湿度が高いのか夕方次々飛行機雲が現れ、出現した雲は幅広く広がっていった。

17日は湿度が低いのか飛行機雲は尾をひかず現れたらすぐに消える。空気が澄んでいて飛行機の機体がはっきり見えた。

台風25号、昼の雲や夕焼けがきれいだった

台風25号が接近。2018年は台風の当たり年。7月から次々にやってきた。普通とは逆に日本上陸後西に進んだり、大陸へ進むかとみられたのに急にUターンしたり予測できない動きに予定が来ることもある。台風に近づくと強い風や雨にやはり台風は怖いと実感する。

台風の影響か澄んだ青空、くっきり雲

台風25号は10月5日夜から東北東に進路を変え、6日は韓国に上陸したあと日本海を進んだ。幸い最初の予想とは違って日本海の中央を進んだので福井県への直撃は免れた。それでも夜になって強い風が吹いている。

10月6日は時々雨がぱらつくもののほぼ一日青空が広がった。風が少し強く朝はレンズ雲も見えた.台風が遠くから近づいてくるときよく現れる雲だ。上空のちりや水蒸気が風でとばされているのか青空が澄んできれいだった。

昼は上空の雲がいつもより早く動いていた。夕方はきれいな夕焼けが見えた。巻積雲が赤く色づいた。6日夜は多分風速は最高で10メートル程度。南の暑い空気が流れ込んでいるので昼は暑かった。

雲が流れる様子をインターバル撮影 タイムプラス動画に

台風21号強い勢力で一気に猛烈な風

非常に強い台風21号は4日正午ごろ、徳島県南部に上陸した。「非常に強い台風」が上陸するのは1993年の台風13号以来、25年ぶり。いったん瀬戸内海に出た後4日午後2時ごろ、神戸市付近に再上陸した。午後3時には京都府の福知山市付近に進み、若狭湾に抜けて日本海の福井沖を北上、能登半島方面に向かった。

徳島上陸時は950ヘクトパスカルと勢力が強く各地で強風をもたらした。大阪の関空島で最大瞬間風速58・1メートル、和歌山市で57・4メートル、高知県の室戸岬で55・3メートルと大阪、和歌山では観測史上1位。台風がぬけていった日本海側でも福井県敦賀市で47・9メートルだった。

台風はほぼ一直線に北北東に進み、能登半島をかすめ佐渡島沖に時速70キロという高速で進んだ。4日21時半現在975ヘクトパスカルの勢力を保っている。5日は温帯低気圧となる。

台風接近半日前 9月4日朝はまだ風が弱かった

福井県でも午前中は青空が見えたのに昼過ぎに急に風雨が強まり、午後8時過ぎには再び風が弱まった。

 

処暑、日本海側猛暑。台風徳島、兵庫県へ上陸

二十四節気・処暑台風接近

暑さが収まるころという二十四節気の処暑。

8月23日は「非常に強い」台風20号が接近。午後9時過ぎに四国・徳島県に上陸した。瀬戸内海を横切り午後11時40分過ぎ兵庫県姫路市に再上陸。兵庫県内を縦断して日本海に抜けるというルートを進んでいる。涼しくなるとの期待とは反対に新潟県胎内市で最高気温40・8度を記録するなどこれからの台風の進路になっているフェーン現象となった日本海側で軒並み猛暑日となった。

処暑の8月23日朝、雲が青空をバックにくっきりと見えた4.

24日未明に最接近しそうな福井県でも朝から青空が広がった。気温は坂井市三国町で37・3度、平年より7・8度も高かった。午後から少し風は強まってきた。夕方は山沿いで少し小雨が降ったのか虹も見えた。

黄金色に輝く夕焼け雲も見えた。

処暑とは

入道雲発達し積乱雲に 8月の雄大積雲

猛暑の午後から入道雲が現れた。=2018年8月14日

最近むくむくと沸き立つような入道雲になかなかお目にかかれないという声をよく聞く。暑いのでそとに出ない、外出しても車なので空全体を眺めない-など現代人が外の風景に目を向けないことも理由だと思うが確かに8月前半までは入道雲はあまり発生しなかった。

発達する雄大積雲。もうすぐ積乱雲に=2018年8月14日

10種雲形など雲の種類には「入道雲」という分類はない。巻雲、巻積雲など10に分かれた分類のうちの「積雲」に入る。ただ積雲は小さな綿雲から大きな雲まで幅広い。形も大きさもまちまち。上へ、横へ大きく発達した雲を雄大積雲という。雄大積雲の上部が横に広がって縦への成長が止まったら積乱雲となる。

今年は7月終わりから暑い日が続いたものの、7月は雲のない青空が多かった。夕方地平線近くに雲が出来ても入道雲までには発達しなかった。暑くても晴れが続き、空気中の水分が少なく大きな雲ができる環境ではなかったのだろう。

積乱雲に発達=8月12日
夏のエネルギーで発達する積雲
夕日を浴びた雄大積雲

8月になって山沿いで小さめの雄大積雲が見えた。台風13号が太平洋上を西に進んだあと、いったん下がった後気温が再び上昇。暑さが戻ったと思うと大きな雲が目立つようになった。8月12、13,14と連日雲が雄大積雲に発達している。雲の中で雷が光ることもある。幸いゲリラ豪雨のような強い雨が降っていない。

8月14日は午後から南東の空で雄大積雲が大きく発達した。むくむくと上に伸びていく頂が複数あり、それがだんだん1つにまとまり上空へ伸びていった。上部はカリフラワーのように広がり薄く大きく空を覆ってきた。雷鳴も響き稲妻も見えた。

雄大積雲の上部が発達

上部が大きく広がり積乱雲に

タイムラプス動画 発達する雄大積雲

豪雨、猛暑、逆行、異常続きの7月終わる

異常な気象が日常化した7月が終わった。前半は中国地方を中心に記録的な豪雨。いつもより早い梅雨明け。埼玉県熊谷市では国内の最高気温を更新。最後はいつもとは真逆のコースをたどり東から西へと進む台風。2018年冬は記録的な豪雪から始まり極端な気象が続く。2018年はあと5カ月。どんな空が待っているのだろうか。

7月の気象ニュース

豪雨は7月6日に本格化し特別警報が出された

梅雨は6月末に沖縄、関東で早々と明け7月は豪雨が終わると各地で次々と

台風12号は29日初めて伊勢湾側から紀伊半島に上陸、大阪、中得、九州へと進んだ。8月は九州南海上で一回転して大陸へ進む見通し。

2018年7月最後の夕日。台風後色鮮やかになった

台風12号遠ざかり青空、猛暑39度

太平洋上を普通とは逆に西向きに進行中の台風12号は7月29日三重県伊勢市で紀伊半島に上陸した。紀伊半島に東側から上陸するのは初めてだという。

見た目は爽やかでも外は暑い。39度近い猛暑戻る

奈良、大阪方面に進み大阪湾から瀬戸内海に抜け29日早朝は神戸、明石沖合を進んでいる。今後九州北部へ向かう予想。満月の満潮と重なった静岡県熱海市では高潮で旅館の大きなガラスが割れるなどの被害がでた。

台風12号が遠ざかった7月29日朝の空

台風から200キロ近く離れた日本海側の福井県では風もそんなに強くなく雨もほとんど降らなかった。青空も出ているが台風一過の爽やかさはなく蒸し暑い。

台風が再び熱波を呼んできて隣町の福井県坂井市春江では29日の最高気温が39.0度。前日よりも8.4度、平年よりも7.9度高く、部屋のエアコンが効かない。

 

台風29号近づき赤い夕焼け