2024-01

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2024年の二十四節気・雑節一覧

2023年の二十四節気一覧。2月の立春から2024年1月の大寒まで。二十四節気は太陽の動きを元にした古くて今も通用する暦。
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2024年の「七十二候」一覧

毎年の七十二候と二十四節気を紹介しています。二十四節気と七十二候は太陽の動きを元にした古くからある暦です。月の動きを元にした陰暦の時代も、暦が季節とずれないよう太陽の動きを元にした24節気があり、さらにそれを細かくした七十二候ができました。2021年から毎年の七十二候を実際に天気に合わせて紹介します。2023年版です。
七十二候

最後の七十二候、このまま雪なしの春期待【七十二侯】

七十二候・鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)  2023年2月の立春から始まったこの1年間の七十二候の最後は「鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく)」。春の訪れを感じた鶏が卵を産み始めるころという。この5日間の候が終...
七十二候

沢の水凍るころ大雪警報、1か月ぶり銀世界【七十二候】

七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる)  七十二候の第七十一候は「 水沢腹堅(さわみず こおりつめる)」 。ふだんは流れている沢の水が凍り、上が氷で覆われるうな寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなってきた...
七十二候

大寒、年末からほぼ雪なしの暖冬続く【二十四節気・七十二候】

二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく)  「大寒」は1年で一番寒さが厳しい頃。か」つての暦では1年の終わり二十四節気で最後の節だ。大寒の15日間が終わると立春。暦の春がやってくる。この時期に体を鍛え、1年を生き...
七十二候

雪消えてそろそろキジの声【七十二候】

七十二候・雉始雊(きじはじめてなく)  七十二候の第六十九候は「雉始雊(きじはじめてなく)。日本の国鳥とされているキジが鳴き始める頃とされている。大寒前で寒さが最も厳しい頃だが、キジの鳴き声は自然界は春に向かって動いているこ...
七十二候

寒波訪れず、年末除雪の雪山消える【七十二候】

七十二候・水泉動(しみず あたたかを ふくむ)  2024年3番目の七十二候は「水泉動」。第六十八候。寒気厳しい中、凍った泉の中で水が少しずつ動き出しているという意味。自然の中では目には見えないところで、春に向かって変化が起...
七十二候

小寒・寒の入り、暖かさ続き年末の雪消える【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう)  2022年最初の二十四節気と七十二候。二十四節気の「小寒」は「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が年間で最も寒さの厳しいとされる「寒の内」だ...
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