秋が終わりいよいよ師走 冬接近実感する雲

2018年の暦の「秋」も11月30日で終わり12月1日からは「冬」。北海道や東北北部を除けば実際の気温はまだ寒さ厳しくない。西日本はまだ暖かく、北陸は少し気温が下がってきた。

30日は早朝から曇り空の中マガンが飛んできた。秋深まりこちらの環境になじんできたのか、毎日ほぼ決まった時間が飛んでくるようになった。晴れたり、曇ったり、小雨が降ったりめまぐるしく天気は変わり夕方には大きな積雲が見えた。上部が積乱雲のように発展し、下は時雨模様の雨が落ちているのが見えた。

この強いエネルギーを感じる雲を見ると本格的な冬が近づいてきたことを感じる。

この冬はエルニーニョが発生して暖冬の予報。でも油断はできない。

明日から「師走」

雪は少ないが冬空力強く

季節の空・冬の雲

2017年12月。冬型の気圧配置が続き北海道や東北日本海側では大雪模様で12月として記録的な積雪を記録したところもある。

しかし北陸地方の福井県はかつては大雪地帯だったのに最近は温暖化の影響で雪は少なくなってきた。気温が高く雪ではなく雨が降ることが多い。今年も12月初め10センチ程度の積雪があっただけでその後雪はほとんどない。

しかし空の景色はまさに冬そのもののように荒々しかったり、エネルギッシュだったり、急に晴れたりめまぐるしく変わっていく。一日の中でいろんな雲の風景を見ることができる。

12月28日、29日の空の写真を並べてみる。

27日は朝は青空が見えたが、風は強く雲は積雲が大きく変化する。

すぐに雲が厚く広がり山際では雪もちらついた。雪が風で吹き落ちる尾流雲も現れた。

午後は再び青空。発達した積雲が冬水田んぼに影をつくる。雲の下から光が差し込む光芒も。

28日も同じような空だった。

午前中は曇り、午後から青空が見える。

層積雲が広がってくると重なった雲の間から光が差し込み光芒が鮮やかな光の筋を描く。まさに天使の梯子という言葉がぴったりくる。

光芒の下をえちぜん鉄道の電車も通る。