二十四節気

小暑、梅雨明けるころのはずが大雨

二十四節気・小暑 7月7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」、七夕でもある。 梅雨明けが近づき暑さが本格的になるころを意味する。蓮の花が咲く頃ともされている。2018年は7月7日。7月6日になる年もある。この日から暑中となる。...
七十二候

半夏生、農作業休みタコ、鯖、うどん食べる日

雑節・半夏生 夏至から11日目。ドクダミの仲間の薬草半夏(はんげしょう)がこのころ生えていくのでこの名が付いたという。2018年は7月2日。 半夏生の期間は5日間。この日までに田植えを終わらないと秋の収穫に半分しか間に合...
ニュース2018

気象ニュース(5・6月)早い梅雨

5月6月の気象ニュース 梅雨入り例年より早く梅雨明けも早く 【梅雨入り】沖縄地方が5月8日梅雨入りした。平年より1日早く、昨年に比べ5日早いという。 【梅雨入り】5月26日、九州南部地方が梅雨入りした。 【梅雨入り】...
夕日

夏至直後、最も遅い海の日没

6月の夕日海に沈む  久しぶりに海の夕日を見たいと思い夏至翌日の6月22日、福井県坂井市三国町のサンセットビーチへ撮りに行った。午前中から晴れてはいるが、部分的な暈が見えたり、環水平アークが出たりとこれから天気が悪くなることが多い現象...
二十四節気

夏至天気は回復、強い日差し遅い夕日

二十四節気・夏至  二十四節気の「夏至(げし)」。昼の時間が最も長い日。うるう年などをのぞくと6月21日になることが多い。2018年の夏至の21日は前日からの雨が上がり、朝から青空が見えた。  午前中は雲も多かったが、午後に...
二十四節気

明日は夏至、天気も回復か

二十四節気・夏至 6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」。北半球では最も昼の時間が長い日だ。そして地球の地軸が傾いているため、北半球では最も太陽に近い日でもある。日差しが一番強い日で晴れたら日焼けに要注意だ。 南半球で...
季節

入梅、ことしは列島全体が梅雨入り

雑節・入梅 立春から135日目。6月11日になることが多い。2018年の入梅は6月11日。 入梅は文字通り梅雨に入ることを意味する言葉だ。梅雨は一般的に「つゆ」と呼ばれることが多いが気象用語ではもともとは「ばいう」と呼ば...
気象etc

北陸地方梅雨入り。東北北部除き列島全域

新潟地方気象台は6月10日北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より2日、昨年2017年よりも15日早い。東北地方南部も同時に梅雨入りし、梅雨のない北海道を除けば、日本列島で梅雨になっていないのは東北北部だけとなった。 こと...
七十二候

芒種「種を蒔くころ」風景は麦秋

二十四節気・芒種 麦は黄色く色づく 芒種は稲や麦など穂が伸びる植物の種をまく時期の旧暦5月の言葉。 2018年は6月6日。 「芒」は「のぎ」とも読み稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。芒(すす...
二十四節気

地味な「小満」草が伸び緑が深く

二十四節気・小満 立夏の15日後にやってくる二十四節気が「小満(しょうまん)」。 二十四節気の中ではあまり知られていない地味な暦言葉だ。 小満は「すべてのものが次第に伸びて天地に満ち始める」の意味。立夏が過ぎ気温が上がり作...
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