二十四節気

白露、朝晩涼しくなってきた

二十四節気・白露(はくろ) 秋の気配が訪れ朝、白い露が葉にできるころをいう。夏の終わりを現した処暑から15日目。9月になって急に日没が早くなってきた気がする。 2018年の白露は9月8日。 ことしは強烈な風台風の2...
台風

台風21号強い勢力で一気に猛烈な風

非常に強い台風21号は4日正午ごろ、徳島県南部に上陸した。「非常に強い台風」が上陸するのは1993年の台風13号以来、25年ぶり。いったん瀬戸内海に出た後4日午後2時ごろ、神戸市付近に再上陸した。午後3時には京都府の福知山市付近に進み、若狭...
風景

台風21号近づく、前日は晴れきれいな夕焼け

台風21号が近づいている。9月3日21時の時点では種子島の南東270キロにあって北へ進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、風速45メートルと勢力が強い。今はかなり遠いところにあるが、これから急速に速度を上げ4日に昼頃に四国から紀伊半島...
和風月名

二百十日、雨 長月が始まり台風も近づく

雑節・二百十日 季節の変わり目を現すことの多い雑節の中で台風がやってくる厄日とされている「二百十日」。立春から210日目だ。季節が夏から秋に変わろうとするころとなる。 2018年は9月1日が二百十日。暦の上でもちょうど秋...
ニュース2018

台風が次々と発生、猛暑も続く 8月

気象ニュース2018年8月 【猛暑】8月4日岐阜県多治見市で39・9度 【猛暑】8月4日岐阜県美濃市で38・7度、岡山、兵庫も38度 【猛暑】8月4日岐阜県下呂市で41・0度 【台風】8月9日台風13号関東をかすめて...
二十四節気

処暑、日本海側猛暑。台風徳島、兵庫県へ上陸

二十四節気・処暑台風接近 暑さが収まるころという二十四節気の処暑。 8月23日は「非常に強い」台風20号が接近。午後9時過ぎに四国・徳島県に上陸した。瀬戸内海を横切り午後11時40分過ぎ兵庫県姫路市に再上陸。兵庫県内を縦断して日...
二十四節気

処暑、暑さ終わるころだが台風接近

二十四節気・処暑 厳しい暑さが止まるという意味の処暑。立秋はまだ暑さ全開だが、8月のお盆を過ぎて秋風が吹き始めることが多い。 2018年は8月23日が処暑。 今夏は猛暑続きでお盆を境にいったん気温が下がったものの2...
十種雲形

入道雲発達し積乱雲に 8月の雄大積雲

最近むくむくと沸き立つような入道雲になかなかお目にかかれないという声をよく聞く。暑いのでそとに出ない、外出しても車なので空全体を眺めない-など現代人が外の風景に目を向けないことも理由だと思うが確かに8月前半までは入道雲はあまり発生し...
年中行事

「お盆」昔は満月。今は8月が主流、東京は7月

今年も8月15日のお盆がやってくる。お盆といえば墓参りをする日であり、正月と同じようにまとまって休める日だ。もともとは先祖の霊を家に迎えて供養する仏教行事のお盆。いまや多くの日本人が休みを取り、海外に出かけたり里帰りする一大イベント。お盆に...
二十四節気

「立秋」少しだけ涼しく台風はどこへ

二十四節気・立秋 8月7日は二十四節気の立秋。太陽が高く、昼の時間が長い夏至とちょうど夜昼が一緒になる秋分の中間に位置する。秋の始まり、秋の気配を感じられるときを意味する。しかし実際は暑いことが多い。立秋以降は残暑と表現されるが、残暑...
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