七十二候 連日猛暑日、地面熱く夏雲大きく発達【七十二候】 七十二候・土潤溽暑(つちうるおうて むしあつし) 「大暑・桐始結花」に続く七十二候の第三十五候は土潤溽暑(つちうるおうて むしあつし)。この時期は一年で最も暑いころだ。地面が熱され、陽炎が立ち土いきれでいっそう暑さを感じる... 2023.07.27 七十二候暦
風景 鷹が訓練するころ猛暑続く【七十二候】 七十二候・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 七十二候の第三十三候は「鷹乃学習」。鷹は日本書紀にも出てくる大型の鳥で肉食の猛禽類。古くから鷹を使った狩猟、「鷹狩り」が行われてきた。 5月から6月に孵化した鷹の子... 2023.07.17 風景
七十二候 蓮の花のころ梅雨明けず猛暑続く【蓮始開・七十二候】 七十二候・蓮始開(はす はじめて ひらく) 七十二候の第三十二候は蓮始開(はすはじめてひらく)。蓮はハス科の多年生水草。夏、7月ごろに咲く。花は仏教で蓮華(れんげ)として尊ばれ、水中の根は蓮根として食べられる。この時季、蓮... 2023.07.11 七十二候暦
七十二候 戻り梅雨もそろそろ梅雨明けか【七十二候・鷹乃学習】 七十二候・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 七十二候の第三十三候は「鷹乃学習」。鷹は日本書紀にも出てくる大型の鳥で肉食の猛禽類。古くから鷹を使った狩猟、「鷹狩り」が行われてきた。 鷹狩りは冬に行われてきたため俳句... 2022.07.18 七十二候暦
七十二候 梅雨明け後は晴れや雷雨不安定な空模様【七十二候】 七十二候・蓮始開(はす はじめて ひらく) 蓮始開(はすはじめてひらく)。七十二候の第三十二候。 蓮はハス科の多年生水草。夏、7月ごろに咲く。花は仏教で蓮華(れんげ)として尊ばれ、水中の根は蓮根として食べられる。この蓮の花が開花す... 2022.07.11 七十二候暦
七十二候 梅雨明け空鷹はいないが、くっきり巻積雲広がる 七十二候・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 七十二候の第三十三候は「鷹乃学習」。鷹は日本書紀にも出てくる大型の鳥で肉食の猛禽類。古くから鷹を使った狩猟、「鷹狩り」が行われてきた。 鷹狩りは冬に行われてきたため俳句... 2021.07.17 七十二候暦
季節 北陸早々と梅雨明け、4週足らず近畿東海より早く 気象庁は7月14日北陸地方の梅雨明けを発表した。北陸より早く梅雨入りした中国、近畿、東海、関東甲信より早い梅雨明け。昨年より18日、平年より9日早い。 今年2021年は北陸の梅雨入りは6月18日と平年、昨年より7日... 2021.07.14 季節気象etc気象ニュース
七十二候 ようやく梅雨明け激しい夕立はいつ 七十二候・大雨時行(たいう ときどきに ふる) 七十二候の第三十六候、ちょうど1年の折り返しは「大雨時行」。この場合の大雨は夕立のような急な激しい雨を指す。 もともとは夕立を意味していたことば。最近の夕立は急に発... 2020.08.02 七十二候暦
風景 鷹を訓練する時期なのに、まだ梅雨空続く 七十二候・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす) 七十二候の第三十三候は「鷹乃学習」。鷹は日本書紀にも出てくる大型の鳥で肉食の猛禽類。古くから鷹を使った狩猟、「鷹狩り」が行われてきた。 鷹狩りは冬に行われてきたため俳句で... 2020.07.17 風景
季節 北陸など5地域梅雨明け、夏空広がる 気象庁は2019年7月24日、九州南部、九州北部、四国、近畿、北陸の5地域が梅雨明けしたと発表した。この5地域の梅雨明けは昨年も同時期で昨年は7月9日だった。昨年より15日遅い梅雨明けだった。 平年に比べると九州南部は10日、九州北... 2019.07.24 季節気象etc