処暑、暑さ終わるころだが台風接近

二十四節気・処暑

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厳しい暑さが止まるという意味の処暑。立秋はまだ暑さ全開だが、8月のお盆を過ぎて秋風が吹き始めることが多い。

2018年は8月23日が処暑。

8月22日風が強まりレンズ雲が出ていた

今夏は猛暑続きでお盆を境にいったん気温が下がったものの20日から再び暑さが復活。処暑前日の8月22日は台風20号が近づいてきている影響か全国的に気温が高く大阪府の堺市で最高気温39・7度、京都府の福知山市で39・6度、富山県富山市で39・5度と暑かった。

二百十日、二百二十日とともに台風の特異日とされことしも台風20号が接近している。

22日夜の予報では非常に強い台風20号が23日夜四国か関西に上陸、瀬戸内海を通り本州を横断、日本海に抜けるコースをたどりそうだ。

8月22日の夕空

台風が遠くからでも近づいてくると上空の風が強まるのか日本海側の福井県でも22日朝からレンズ雲が見えた。夕方も雲が鮮やかに色づいた。

処暑・8月23日の天気は

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次の二十四節気「白露」9月8日

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