季節 田んぼが水鏡に、早稲の田植え近づく 水田が湖に、春の田園風景その1 今年も田んぼが水鏡になる時季がやってきた。平野の水田に水が張られ、湖や池のような風景が広がる。田んぼに植える稲の品種によって田植えの時期が変わり水が張られる日も違ってくる。 今年は4月15... 2018.04.22 季節風景
暦 春土用、肌寒い一日だった 雑節・春土用入り 2018年4月17日は雑節の「春土用入り」。 「土用」は季節の変わり目を象徴する年に4回あり、ウナギを食べる風習がある夏の土用が広く知られている。 「土用」は季節の変わり目を象徴する雑節で春土用は... 2018.04.21 暦雑節風景
風景 清明、実際は霞んだ空が多い 二十四節気・清明 すべてのものが生き生きして清らかに見える 春分の次の二十四節気は清明。 春分から15日目。いよいよ春本番の季節に迎える二十四節気。ちょうど桜が満開の花見と重なるころでもある。気候が温暖になり... 2018.04.11 風景
雑節 社日、地域の神社をまつる日 雑節・社日(しゃにち) 社日は土地の守護神である産土神(うぶすながみ)をまつる日。春、秋に1回ずつあるが、雑節の中でもあまり知られていない。恥ずかしながら筆者もことし初めてこの日のことを知った。 いつも使っているスマホ用のデジタ... 2018.03.23 雑節風景
和風月名 2018年の弥生は春の嵐でスタート 和風月名・3月は弥生 2018年の空 旧暦の3月は弥生(やよい) いよいよ春が本格化する 弥生の弥は「ますます」や「いよいよ」とい う意味を持つ。 生は草木が芽吹くという意味の「生い茂る」から「生(おい)... 2018.03.01 和風月名季節の言葉暦風景
二十四節気 立春、北陸に青空広がるが「立春寒波」警戒も 二十四節気・立春 ほぼ15日間隔でやってくる二十四節気。最も寒いとされる「大寒」の次にくるのが「立春」だ。 旧暦ではこの立春の日が1年の始まりとされる。八十八夜、二百十日など立春から数える。 ... 2018.02.04 二十四節気暦風景
二十四節気 小寒、雪はないが寒くなってきた・二十四節気 二十四節気・小寒 「小寒」は冬の5番目の節気で「寒の入り」の日。1月5日のことが多いが6日の年もある。ことし2018年は1月5日だった。 芸事やスポーツの寒中稽古が始まる日。「きじはじめてなく」「かささぎはじめてすをつくる」など... 2018.01.05 二十四節気暦風景
季節 今年もきれいな空を期待 月ごとの空写真 初日の出こそ見えなかったが2018年の正月は穏やかな天気だった。今年も美しい空との出会いを期待して、昨年2017年の月別の空を振り返ってみる。(その1、1月から6月まで) 1月は冬空雪景色雪の日の青空 吹雪ホワイトアウト ... 2018.01.02 季節空の写真風景
季節の言葉 12の月の中で唯一月が付かない師走 季節の言葉・師走 12月1日2017年の最後の月が始まった。冬の始まりの月でもある。 旧暦の呼び名は「師走」。1月から12月まで毎月の呼び名はあるが、その中でも最もポピュラーな名前だろう。一方で気象に由来したり、季節感のある名前... 2017.12.01 季節の言葉暦風景
タイムプラス空 晴れ、曇り、雨 めまぐるしく変わる空 動画あり 青空…白い雲…曇天…暗い空…雨 タイムプラス動画 日本海側の冬の空はめまぐるしく変化することが多い。 冬型の気圧配置、それもあまり強い冬型でない日、青空が見えたと思ったら、急に変化して雲が増え、雨や雪になることもある。 1... 2017.11.23 タイムプラス空雲風景