風景

二十四節気

冬至の夕方、湖を染める夕焼け

二十四節気・冬至(とうじ) 北半球では1年で太陽の高度が最も低く、昼の長さが最も短い冬至。2018年は12月22日。昔の太陰太陽暦では暦のスタートの日だった。 初冬が終わり本格的に冬となる日であるが、ことしはあたたかな冬至だった...
ニュース2018

12月に各地で夏日を記録

気象ニュース 12月 【12月に夏日】12月4日は全国的に暖かい位置にとなった。 大分県で最高気温が27度と12月の記録を更新する夏日。奈良県でも26・8度。沖縄県宮古島市・鏡原では29.8度を観測し、12月の全国観測史...
和風月名

師走スタート、平年より暖かく

和風月名・師走 12月1日。冬スタート 師走は陰暦の12月の別名だが、現在の12月にもいう。 2018年の師走スタートは冬を感じさせない全国の多くが暖かい日だった。 東京の最高気温は17.2度、平年より3.4度高かっ...
冬空

秋が終わりいよいよ師走 冬接近実感する雲

2018年の暦の「秋」も11月30日で終わり12月1日からは「冬」。北海道や東北北部を除けば実際の気温はまだ寒さ厳しくない。西日本はまだ暖かく、北陸は少し気温が下がってきた。 30日は早朝から曇り空の中マガンが飛んできた。秋深まりこち...
風景

紅葉美しい越前大仏、30周年で再評価を

 11月の秋晴れの午後、 思い立って福井県勝山市の越前大仏にでかけた。近くを通った時外観は近くに行って写真を撮ったことはあっても500円の拝観料を払って入るのは10年以上前だ。そのときも入ったのは大仏殿だけだったが今回は広い境内を回った。ち...

コスモス畑が農地に増えてきた

この数年で急にコスモス畑が増えてきた。田んぼがコスモスに変わっていく。減反で稲を植えない田んぼに地域ぐるみでコスモスの種を蒔き、秋に花を咲かせる。 農業の高齢化が進み、コスモスは種まき以外の手間が比較的に少なく、見た目も美しい...
風景

台風21号近づく、前日は晴れきれいな夕焼け

台風21号が近づいている。9月3日21時の時点では種子島の南東270キロにあって北へ進んでいる。中心気圧は945ヘクトパスカル、風速45メートルと勢力が強い。今はかなり遠いところにあるが、これから急速に速度を上げ4日に昼頃に四国から紀伊半島...
風景

近づく立秋、猛暑は衰えるのか? 

8月7日は二十四節気の「立秋」 「秋の始まり」を意味するが実際は夏の暑さの真っ盛りであることが多い。2018年も全国350地点で気温が35度を超える猛暑日となった。京都、広島、岡山、鳥取県で38度を超えるところも出た。名古屋市...
台風

異例西へ進む台風12号遠くの夕空も色鮮やか

2018年7月の台風12号は異例のコースを進んでいる。 台風12号は7月25日日本の南太平洋上で熱帯低気圧が台風になった。台風は北東、または北へ向かって最後に東へ旋回することが多いがこの12号は予想の段階から小笠原諸島を進んだ後は左旋...
二十四節気

さわやかな青空 立夏

二十四節気・立夏 七十二候・蛙始鳴(かわずはじめてなく) 旧暦の暦の上で夏が始まる。2018年は5月5日。「端午の節句」、国民の祝日の「こどもの日」と重なる年が多い。 夏の初めだけにまだ涼しげな気候で俳句にもさわや...
タイトルとURLをコピーしました