雑節

七十二候

大寒最後の日、暖冬の冬終わり暦は春へ【雑節・節分】

季節の節目 雑節・節分 2月3日  「節分」は季節の分け目という意味。もともと春夏秋冬ごとにあるが、今では立春を前にした冬と春の分け目だけが季節の言葉として残っている。  立春の前日、寒の最後の日が節分だ。2024...
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2024年の二十四節気・雑節一覧

2023年の二十四節気一覧。2月の立春から2024年1月の大寒まで。二十四節気は太陽の動きを元にした古くて今も通用する暦。
七十二候

入梅に合わせて、平年通り北陸梅雨入り【七十二候・雑節】

雑節・入梅(にゅうばい) 七十二候・腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる) 入梅の6月11日朝の空は曇り  中国で生まれた二十四節気や七十二候のほかに日本で生まれた季節の変化を表す言葉が雑節だ。日本の風土や生活にあわせ...
七十二候

冬から春へ変わる節目に雪融け出す【雑節・節分】

季節の変わり目 雑節・節分 2月3日  「節分」は季節の分け目という意味があり、もともと春夏秋冬ごとにあるが、今では立春を前にした冬と春の分け目だけが行事として残っている。立春がかつては1年のスタートだったことが大きい。...
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2023年度の二十四節気・雑節一覧

2023年の二十四節気一覧。2月の立春から2024年1月の大寒まで。二十四節気は太陽の動きを元にした古くて今も通用する暦。
七十二候

入梅に九州梅雨入り、北陸は少し先か【雑節・七十二候】

雑節・入梅(にゅうばい) 七十二候・腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる) 入梅の6月11日朝の空は曇り  二十四節気以外に季節の移り目を暦の言葉が「雑節」。この雑節の中でもよく知られている「入梅」。暦の上で梅雨に入る...
和風月名

二百十日、夏の終わり曇り空

雑節 二百十日 長月 立春から210日目。古来台風の来襲日とされ、稲の開花日ともされ農家は台風を恐れた。農家の厄日として注意を促すため、江戸時代日本の暦の改革者とされた渋川春海が1686年の貞享の暦から記載したといわれている...
七十二候

降りそうで降らない半夏生 時々青空

雑節、七十二候・半夏生(はんげしょう)  ハンゲショウはドクダミ科の多年草で水辺や湿地に生える。七十二候の第三十一候、半夏生はハンゲショウが生えるころを意味する。七十二候では梅雨の中間点のような位置づけでもある。...
七十二候

入梅暑い日続く 北陸梅雨入りは先か

雑節・入梅(にゅうばい) 七十二候・腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる) 入梅の6月11日朝の空は曇り  雑節の中でもよく知られている言葉が入梅。暦の上で梅雨に入る頃を差す。実際の梅雨は雨の様子や気圧配置などから気象...

二百十日猛暑続き、台風9号沖縄接近

雑節・二百十日  暦の雑節の一つ。立春から210日目の日。台風が来襲することが多い時期で、稲の開花期でもある。古来農業の厄日として注意を促してきた。  江戸時代に新しい暦を作った渋川春海が暦に記載するようになったといわ...
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