コウノトリ

コウノトリ4羽巣立ち間近、羽根広げ高く浮く

福井県坂井市の集落で電柱の上に設けた巣で生まれた4羽のコウノトリのひなの巣立ちが近づいている。4羽は少し成長の差があるようには見えるが順調に育ち、巣の上で羽根を広げて1メートル以上飛び上がるひなもいる。親鳥は時々餌を持って帰るが、巣...
季節

北陸など5地域梅雨明け、夏空広がる

 気象庁は2019年7月24日、九州南部、九州北部、四国、近畿、北陸の5地域が梅雨明けしたと発表した。この5地域の梅雨明けは昨年も同時期で昨年は7月9日だった。昨年より15日遅い梅雨明けだった。 平年に比べると九州南部は10日、九州北...
二十四節気

大暑、梅雨明けはいつごろ

二十四節気・大暑(たいしょ) 小暑と立秋の間。暑さが厳しくなっていく頃。梅雨の終わりか、梅雨が明けていることも多い。立秋までが1年を通して気温の高い時期となる。 2019年は7月23日。今年は奄美地方で梅雨明けしただけで、日本列...
コウノトリ

コウノトリのひな雄2羽、雌2羽と判明

福井県坂井市の小さな集落の電柱にコウノトリのつがいが巣を作ってから7月中旬で2か月半。巣のある場所を知ってから2か月になる。休みの日や通勤の行き帰りなどつい近くに立ち寄りカメラを向けてきた。7月17日、4羽のひなが雄と雌が2羽ずつで...
コウノトリ

コウノトリひな4羽足輪つけても元気

7月8日に識別のための足輪を取り付けられた福井県坂井市のコウノトリのひな4羽。一時的に親鳥から離され、巣から下ろされ、1時間以上血液最終などの身体検査と足輪を取り付ける作業が行われ再び巣に戻された。心配そうに巣の周りを飛んでいた親鳥、足輪を...
コウノトリ

コウノトリひな4羽に足輪、親鳥は不安げに旋回

福井県坂井市の集落で生まれたコウノトリのひな4羽に2019年7月8日朝、識別のための足輪を取り付けた。巣の保護に協力した北陸電力から高所作業車3台、兵庫県豊岡市のコウノトリの郷公園、福井県、坂井市の担当者ら40人以上が参加しての一大...
二十四節気

小暑、やや雲が多い青空、少し暑い

二十四節気・小暑 夏至から15日、この日から暑中に入る。暑さを大小に分け、はじめが小暑。 梅雨明けも近づいてくる。ただ梅雨末期の集中豪雨にも警戒が必要な時季。 7月7日 七夕と重なることが多い 2019年も7月7日 ...
コウノトリ

コウノトリのヒナ4羽巣立ちの準備

福井県坂井市の小さな集落の電柱の上で生まれたコウノトリのヒナ4羽が順調に育っている。もうヒナとは呼べないような大きさになり、巣立ちを目指して巣の上で羽ばたきの練習をしている子供もいる、雨や風の日は無事に過ごしているか不安になり、時々見に行っ...
雑節

半夏生 梅雨半ばの曇り空

雑節・半夏生 太陽は夏至を挟んで入梅と対称の位置にあり梅雨の後半ごろになることが多い。2019年は例年と同じの7月2日。 半夏はドクダミ科の白い花が咲く多年草で、独特の匂いがする。半夏が生える頃で「半夏生」の名前が付いた。この日...
二十四節気

夏至、雨は上がったが薄曇りが日ざし遮る

二十四節気・夏至 1年で最も昼の時間が長い日。北半球では太陽が赤道から最も北に離れ、北半球では最も日ざしが強い日となる。北極圏では、一日中太陽は水平線の上にある白夜だ。ヨーロッパではかつては燃える輪をころがして衰えてゆく太陽の力を引き...
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