二十四節気

霜降、秋本番の気配近づく

二十四節気・霜降(そうこう) 富士山や北アルプス立山の初冠雪のニュースが聞かれるなど山々では秋が深まり冬も迫ってきた。2019年10月24日は二十四節気の霜降。夜に気温が低下し水蒸気が地表に凝固して霜となる頃を表す。 草...
二十四節気

まだ気温高く,露は現れず雨模様の寒露

二十四節気・寒露 空気中の露が寒さで凝結するころをいう。2019年は10月8日。 空気中の水分、露に関係する二十四節気は9月8日ごろに「白露」で朝晩の露が現れ、続いて「寒露」、さらに10月24日ごろに「霜降」で霜がふりはじめると...
サンセットビーチ

暑い秋分、台風は過ぎて海に夕日を見にいく

二十四節気・秋分 彼岸の中日 2019年の秋分の日は9月23日。20日の彼岸の入りとともに台風17号が日本列島に接近。23日には日本海に抜け温帯低気圧となったものの、大きな暴風圏を保ったまま東進し日本全体に強い風を吹かせた。 ...
二十四節気

彼岸、秋分前に日の出と日没見たかったが曇り

二十四節気・秋分の日 昼の時間がだんだん短くなり、夜が長くなりちょうど同じになるのが秋分の日 秋分の日といえば、いつも晴れていたような印象がある。 彼岸の墓参りも晴れた少し暑い日だった。 2019年の秋分は9...
二十四節気

秋到来のはずの白露、台風襲来猛暑再来

二十四節気・白露 気温が下がり、空気中の水分が梅雨となって草の葉につくころを表す。秋の気配が強まるころともされる。 2019年は9月8日だった。ことしは大型の台風15日が太平洋から東海、首都圏にちょうど接近した日で、南の...
和風月名

二百十日、秋、九月長月始まる

雑節 二百十日 長月 立春から210日目。古来台風の来襲日とされ、稲の開花日ともされ農家は台風を恐れた。農家の厄日として注意を促すため、江戸時代日本の暦の改革者とされた渋川春海が1686年の貞享の暦から記載したといわれている。稲の開花...
二十四節気

処暑暑さも収まるころ、エアコンつけず睡眠

二十四節気・処暑 「処」は収まるの意味。立秋を過ぎて15日、暑さも収まるころを意味する。立秋からの残暑もこれから厳しさが和らいでくる。 8月22日か23日が処暑となる。2019年は8月23日。 23日は最低気温も23度台で...
二十四節気

猛暑の立秋、秋の気配はどこ?

二十四節気・立秋 8月8日には2019年の立秋。秋が始まるころを表す季節の言葉だが、2019年は猛暑の待っただなか。連日最高気温が35度を超え秋を感じることはなかなか見当たらない。台風が8号、9号、10号とはるか太平洋上で連続して発生...
二十四節気

大暑、梅雨明けはいつごろ

二十四節気・大暑(たいしょ) 小暑と立秋の間。暑さが厳しくなっていく頃。梅雨の終わりか、梅雨が明けていることも多い。立秋までが1年を通して気温の高い時期となる。 2019年は7月23日。今年は奄美地方で梅雨明けしただけで、日本列...
二十四節気

小暑、やや雲が多い青空、少し暑い

二十四節気・小暑 夏至から15日、この日から暑中に入る。暑さを大小に分け、はじめが小暑。 梅雨明けも近づいてくる。ただ梅雨末期の集中豪雨にも警戒が必要な時季。 7月7日 七夕と重なることが多い 2019年も7月7日 ...
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