二十四節気

小雪、雲が広がり朝から肌寒いが初雪まだ

二十四節気・小雪 もともとは立冬で冬になった後、まだ大雪にはなっていない雪がまだ少ない時期という意味だが、現在の気象状況ではこの時期本州ではまだ雪が降っていないことが多い。2019年も初雪はまだだ。 2019年の小雪は11月22...
二十四節気

秋晴れ、深い青空、立冬肌寒い

二十四節気・立冬 冬の始め、冬が始まる頃を意味する日。11月7日か8日になることが多く、2019年は11月8日。 ことしは北海道では積雪があり最低気温が平年より低く氷点下になるところも多かった。本州は平年並みか少し高いとことが多...

令和で最初にマガンの雁行編隊を見かけた日

2019年11月7日、少し冷え込んだ朝マガンの群れが福井県あわら市の家の上空を飛んだ。大陸から秋に日本にやってくる大型渡り鳥のマガン。令和になって初めて目撃した。 午前7時ごろ、独特の賑やかでリズミカルな鳴き声が窓の外から響いてきた。...

白山と湖が見える展望台、雪は消えていた

11月2日は快晴となった。石川県、福井県、岐阜県境の白山が10月下旬に初冠雪したというので、白山が見える福井県内の展望台に出かけた。石川県小松市が山全体がしっかり見えるため、小松で白山が白くなっていたら金沢気象台が初冠雪を宣言するが...
気象etc

秋には珍しい黄砂到来、山が霞む

10月30日、31日の2日間、九州から北陸にかけての広範囲で黄砂が観測された。気象庁によると、黄砂は春に飛来することが多く、秋に観測されたのは2013年10月以来6年ぶり。。 ユーラシア大陸のゴビ砂漠付近で強風により砂嵐が発生...
二十四節気

二十四節気一覧・2019年

二十四節気一覧         春           節・中  意 味 2019年 2018年 2017年 立春(りっしゅん) 1月節 春の始まり                    2月4日 2月4日 2月4日 雨水(...
気象ニュース

今冬は雪の少ない暖冬か、長期予報(2019年10月)

10月25日に気象庁が3カ月予報を発表した。2019年11月、12月、2020年1月の予報で特に12月、1月が気になる。予報によるとこの3カ月間、全国で気温が平年より高くなる可能性は50%、降雪量は、北日本日本海側で少ない確率50%。ひとこ...
二十四節気

霜降、秋本番の気配近づく

二十四節気・霜降(そうこう) 富士山や北アルプス立山の初冠雪のニュースが聞かれるなど山々では秋が深まり冬も迫ってきた。2019年10月24日は二十四節気の霜降。夜に気温が低下し水蒸気が地表に凝固して霜となる頃を表す。 草...

アーチ状に青空を包む白い雲、くっきり暈も

きれいな空との出会いは偶然に生まれることも多い。10月20日朝、急にコンビニに行かなければならなくなり外に出ると、西の空の左半分は白い雲が広がり、右半分は透き通るような青空。真ん中に月も見えた。 東側の空は薄い雲が広がり、完全...
二十四節気

まだ気温高く,露は現れず雨模様の寒露

二十四節気・寒露 空気中の露が寒さで凝結するころをいう。2019年は10月8日。 空気中の水分、露に関係する二十四節気は9月8日ごろに「白露」で朝晩の露が現れ、続いて「寒露」、さらに10月24日ごろに「霜降」で霜がふりはじめると...
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