白山と湖が見える展望台、雪は消えていた

湖の向こうに見える白山=2019年11月2日

11月2日は快晴となった。石川県、福井県、岐阜県境の白山が10月下旬に初冠雪したというので、白山が見える福井県内の展望台に出かけた。石川県小松市が山全体がしっかり見えるため、小松で白山が白くなっていたら金沢気象台が初冠雪を宣言するが、雪が多く一際真っ白い白山は3県のいろいろな地点から見える。それぞれに自慢の白山スポットがある。

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羽根の先の高さが100メートルを超える風車

新しい白山スポットとして注目されているのが福井県あわら市の北潟湖を見下ろす「あわら夢ぐるま公園にある農産物直販所「風羽里」の横に展望台。北潟湖を取り巻く高台には出力2千キロワットの風車10台が設置されている。公園は風車のイメージアップや地元産物のPRのために作られ駐車場も整備されたが実際はほとんど使われず訪れる人もまばらだった。

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「風羽里」と右側が展望台

ことし農産物直販所が整備され、週末には軽い食事なども提供するようになった。風車の音から「風羽里」と名付けられた建物の横の物見台のような木製の展望台がある。正面の眼下に北潟湖、奥には福井石川県境の山々、そして左奥の白山が見える。高さ5メートルほどの展望台からは白山とともに北潟湖も見える。白山が見える方向はちょうど前の山々が低くなっているので白山の峰峰の形がはっきりとわかる。

標高2702メートルの白山はことし10月28日に初冠雪が記録された。その後黄砂が広がって見ることができず、残念ながら視界が開けた11月初めはもう雪が解けてしまったようだった。

展望台にきたついでに北潟湖や風車の点在する周辺を回ってみた。真っ白な風車は中心の高さが75メートル。風車は半径41メートルあり、羽根が真上にくると高さは119メートルにもなる。真下から見ると風切り音も大きく迫力がある。

展望台から北潟湖の岸辺まで約200メートル。湖を渡る赤いアイリスブリッジまでは500メートル以上離れている。穏やかな湖面を10人ほどがカヌーの練習をしていた。11月とはいえまだ暖かく橋の上は親子や犬を連れて散歩する人が多かった。この日は飛行機雲がくっきりと現れる日だった。

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