和風月名 二百十日、秋、九月長月始まる 雑節 二百十日 長月 立春から210日目。古来台風の来襲日とされ、稲の開花日ともされ農家は台風を恐れた。農家の厄日として注意を促すため、江戸時代日本の暦の改革者とされた渋川春海が1686年の貞享の暦から記載したといわれている。稲の開花... 2019.09.01 和風月名雑節
季節 夏の終わり、強い雨から秋空、彩雲 夏の終わりの8月30日空模様はめまぐるしく変わった。朝は大気が不安定で、前もはっきり見えないほど強い雨が降ったかと思えば午後には大きな積雲と秋空のような細やかな巻積雲が混じる夕方にはきれいな彩雲も現れた。最高気温も30度をかなり下回り涼しい... 2019.08.30 季節彩雲気象etc
二十四節気 処暑暑さも収まるころ、エアコンつけず睡眠 二十四節気・処暑 「処」は収まるの意味。立秋を過ぎて15日、暑さも収まるころを意味する。立秋からの残暑もこれから厳しさが和らいでくる。 8月22日か23日が処暑となる。2019年は8月23日。 23日は最低気温も23度台で... 2019.08.23 二十四節気暦風景
気象etc 秋の気配、一時強い雨30度割る 8月20日少し秋の気配が見えてきた。 朝から青空は見えるものの雲が多くむっとした暑さは消えていた。 昼前には短時間だが激しい雨。窓を開けても冷たい雨粒。 雨はしばらくして上がった。東... 2019.08.20 気象etc
風景 台風10号日本海側はフェーン現象 最低気温31度 台風10号の影響で日本海側の北陸地方は8月14日からフェーン現象で高温が続いている。14日は新潟県上越市高田で40度を超えた。8月15日は福井市の最低気温が31.4度と異常な暑さとなっている。 14日はまだ台風が遠く青空が広が... 2019.08.15 風景
コウノトリ コウノトリを探したら水田を走る鹿目撃 福井県坂井市の集落の電柱上の巣で生まれた4羽のコウノトリのひな。8月6日に最後に残った雄が飛び上がり4羽とも巣立ちした。親鳥も含めて夜は巣に帰ってくることが多く、周辺の休耕田などで親子6羽がそろって降り立つ姿を見かけることもあるそうだ。 ... 2019.08.09 コウノトリ水田風景
二十四節気 猛暑の立秋、秋の気配はどこ? 二十四節気・立秋 8月8日には2019年の立秋。秋が始まるころを表す季節の言葉だが、2019年は猛暑の待っただなか。連日最高気温が35度を超え秋を感じることはなかなか見当たらない。台風が8号、9号、10号とはるか太平洋上で連続して発生... 2019.08.08 二十四節気
気象光学現象 天気雨、きれいな虹が出現 2019年8月7日帰宅時、午後6時前明るい西の空を眺めながら車を走らせていら少し雨が落ちてきた。晴れているのに雨、虹が出現する典型的な空だ。狐の嫁入りとか天気雨とかいわれる天気。 太陽は西に、虹が現れるとすると東の空。幹線道路を離れて... 2019.08.07 気象光学現象虹
風景 巣立ちしても若鳥4羽仲良く巣の上に立つ 福井県坂井市の集落にコウノトリが巣を作ったという話を聞いて巣を見に行くようになって2か月。コウノトリが気になって時間があれば寄るようになった。今は親鳥と同じような大きさまで育ち、もうしばらくするといなくなってしまうと、なお気になってしまう。... 2019.07.28 風景
コウノトリ コウノトリ巣立ち、意を決して飛び立つ 福井県坂井市で生まれたコウノトリのひな4羽のうち1羽が2019年7月26日巣立ちした。午前中から何回か巣から飛び立ち飛行するコウノトリがいた。その後再び巣に舞い戻りってくるため、なかなか巣立ちとは認定できなかった。夕方飛び立った雌の... 2019.07.27 コウノトリ