
稲穂垂れて稲刈りのころ・七十二候
七十二候・禾乃登(こくもの すなわち みのる) 七十二候の第四十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)。稲穂に米粒が実り...
七十二候・禾乃登(こくもの すなわち みのる) 七十二候の第四十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)。稲穂に米粒が実り...
雑節・二百十日 暦の雑節の一つ。立春から210日目の日。台風が来襲することが多い時期で、稲の開花期でもある。古来農業の厄日...
七十二候・天地始粛(てんち はじめて さむし) 8月28日朝の空、少し雨もちらついた 七十二候の第四十一候は天地始粛。残暑の...
二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく) 立秋に続く二十四節気は「処暑」。暑さがおさまるころを意味...
七十二候・蒙霧升降(ふかききりまとう) 七十二候の第三十九候は蒙霧升降る。残暑は厳しくとも朝夕の気温は下がり、早朝森や湖に霧が立...
七十二候・寒蝉鳴(ひぐらしなく) 七十二候は立秋で折り返し、季節の言葉も秋に向かっていく 。第三十八候は寒蝉鳴。寒蝉と書い...
二十四節気・立秋、七十二候・涼風至 稲穂も色づいてきた 秋の始まりを意味する立秋。太陽の黄経が135度で夏至のころよりも少し...
七十二候・大雨時行(たいう ときどきに ふる) 七十二候の第三十六候、ちょうど1年の折り返しは「大雨時行」。この場合の...
七十二候・土潤溽暑(つちうるおうて むしあつし) 大暑に続く七十二候の第三十五候は土潤溽暑(つちうるおうて むしあつし)。...
二十四節気・大暑 七十二候・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 夏至から約1カ月後、8月中ごろの立秋までが一年で最も...