七十二候 冬至に雪消えるも強烈寒波接近【二十四節気・七十二候】 二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) 冬至は昼の時間が短く暗い一日となる 冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2022年は12月22日。 2022年最後の二十... 2022.12.22 七十二候二十四節気暦風景
七十二候 大雪、暗い冬空増えた12月 暦も気象も雪間近 二十四節気・大雪(たいせつ) 七十二候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 二十四節気の冬は「立冬」から「大寒」まで。実際の季節は11月初旬から1月中旬まで。二十四節気が気象に先行する。 二十四節気の中で... 2022.12.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 小雪めまぐるしく天候変化、北陸は虹の季節【二十四節気・七十二候】 二十四節気・小雪(しょうせつ) 七十二候・虹蔵不見(にじかくれてみえず) 11月も後半になっていよいよ雪の季節が近づいてきた。11月22日は二十四節気の「小雪」。陰暦では十月の中旬。紅葉は終わりかけて葉が落ち、朝晩の冷え込... 2022.11.21 七十二候二十四節気暦
七十二候 霜降、霜は降らずまだ暖かい日続く【七十二候・二十四節気】 二十四節気・霜降(そうこう) 七十二候・霜始降(しもはじめてふる) 二十四節気の第十八番目、暦の「秋」の最後の項目は「霜降」。秋も中盤から後半に近づき寒さが増し、露が霜となって朝に霜が降り草木が白くなるころを「霜降」と表現... 2022.10.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 寒露、全国的に冷え込み続く【二十四節気・七十二候】 二十四節気・寒露(かんろ) 七十二候・鴻雁来(こうがん きたる) 二十四節気の寒露は朝晩の冷え込みが強まり、草や葉に露が宿るころ。秋の深まりを表す言葉だ。 2022年の寒露は10月8日。ことしは10月になって寒... 2022.10.08 七十二候二十四節気暦
七十二候 雨の彼岸、秋分朝晩涼しく【二十四節気・七十二候】 二十四節気・秋分 七十二候・雷乃収声 秋分の日前日の海の夕景 1年に2回ある昼と夜の時間はほぼいっしょになる日。秋分を境に北半球では昼が短くなり夜が長くなっていく。二十四節気では十六番目の節気。秋分の日を過ぎるといよいよ... 2022.09.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 白露、いったん残暑おさまる【二十四節気・七十二候】 二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。 2022.09.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 処暑迎えても残暑続く、青空積雲 二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく) 立秋に続く二十四節気は「処暑」。残暑がおさまるころを意味する。2022年は8月23日。 今年も立秋以降暑さはおさまり、北陸ではお盆ごろから雨模様の日が多... 2022.08.22 七十二候二十四節気暦
七十二候 立秋、豪雨止まり猛暑戻る【二十四節気・七十二候】 二十四節気・立秋、七十二候・涼風至 早々の梅雨明け、7月の戻り梅雨、8月の猛暑から集中豪雨と変調の夏になっている2022年の夏。8月7日は二十四節気の「立秋」。暦の上では「秋」の始まりとなる。七十二候は「涼風至」。こちらも... 2022.08.06 七十二候二十四節気暦
七十二候 大暑、朝の雨模様から青空、入道雲【二十四節気・七十二候】 二十四節気・大暑(たいしょ) 七十二候・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 「大暑」は文字通り1年の中で最も暑い時期だ。太陽が最も真上に来て日ざしが強い夏至から約1カ月後、大地も海も熱を空気は暑くなる。8月中ごろの立秋ま... 2022.07.22 七十二候二十四節気暦