二十四節気

七十二候

大寒、大雪予報、新雪10センチ次第に冬型緩む?【二十四節気・七十二候】

二十四節気・大寒、七十二候・款冬華(ふきのはなさく)  「大寒」は1年で一番寒さが厳しい頃。二十四節気で最後の言葉だ。かつての暦では1年の終わりだった。寒いけど次は春。どんなに雪が降ってももうすぐ冬は終わる。この時期に体を鍛...
七十二候

小寒・寒の入り、年末年始の寒さ続く【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小寒(しょうかん) 七十二候・芹乃栄(せり すなわち さかう)  2022年最初の二十四節気と七十二候。二十四節気の「小寒」は「寒の入り」。この日から節分までの一ヶ月間が一年で最も寒さの厳しい「寒の内」だ。北半球...
七十二候

冬至に雪一服、光りも寒さもこれから強まる【二十四節気・七十二候】

二十四節気・冬至 七十二候・乃東生(なつかれくさ しょうず) 冬至は昼の時間が短く暗い一日となる  冬至は北半球では1年中で昼が最も短く夜が長い日。太陽の高度が最も低い。2021年は12月21日、前年より一日遅い。  2...
七十二候

「大雪」は暖かい曇り空、七十二候は冬の予告

  二十四節気・大雪(たいせつ) 七十二候・閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)  太陽の動きを元につくられた二十四節気と七十二候は古くからある暦の中でも季節の動きには正確だ。寒さが次第に強まり、山々が白くなり平地でも雪が...
七十二候

小雪の朝は、穏やかな小雨模様【二十四節気・七十二候】

二十四節気・小雪(しょうせつ) 七十二候・虹蔵不見(にじかくれてみえず)   二十四節気も「立冬」を過ぎると冬が近づいてくる。二十四節気の「小雪」は陰暦では十月の中旬。紅葉は終わりかけて葉が落ち、朝晩の冷え込みが強まりそろそ...
七十二候

寒露秋晴れ続きまだ残暑、ガンはまだ見えず

二十四節気・寒露(かんろ) 七十二候・鴻雁来(こうがん きたる)  二十四節気の寒露は朝晩の冷え込みが強まり、草や葉に露が宿るころ。秋の深まりを表す言葉だ。  2021年の寒露は10月8日。前年と同じ。天気がよくて冷え...
七十二候

秋分の日、穏やかな朝、光り差し込む

二十四節気・秋分 七十二候・雷乃収声  昼と夜の時間はほぼいっしょになる日。秋分を境に北半球では昼が短くなり夜が長くなっていく。二十四節気では十六番目の節気。秋分の日を迎えるといよいよ秋本番という感じになる。  秋分の...
七十二候

白露、朝晩涼しく秋を実感

二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。
七十二候

処暑迎え残暑戻り、青空入道雲

二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく)  立秋に続く二十四節気は「処暑」。残暑がおさまるころを意味する。2021年は8月23日。  今年は立秋以降暑さはおさまり、雨模様で北陸では30度を下回る日が...
七十二候

猛暑続くが、立秋の空は秋模様

二十四節気・立秋、七十二候・涼風至  毎日猛暑が続いているが、二十四節気では「立秋」。秋の始まりを意味する。夏至のころよりも少し太陽の高度が低くなり長くなってきた。二十四節気も七十二候も後半となり暦の上で秋となる。  ...
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