平成最後の大みそか、寒波緩み雪も消え

暦・大晦日(おおみそか)

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大みそか、みぞれ混じりの雪が時折ちらつく

1年の最後の日。1年の締めくくりと新しい年を迎える日。

2018年12月31日は平成最後の大みそかとなった。

心配された年末寒波は一部地域を除けばたいしたことはなく、大平洋側はおおむね晴れ模様、日本海側も晴れてはいないが曇りかみぞれのところが多い。2019年の正月も初日の出は見えなくても穏やかな天候が期待できる。

大みそかは年越し、大つごもり、大年などともいう。

かつては一日の始まりは夕方からという考えっもあり、大晦日の夕方からが新年で夜に正式に食事し、おせちと呼んだ地域もあったという。家族が一緒に過ごして新しい年を迎えることが重要と考えられ、年越し蕎麦の風習も広まった。年越し蕎麦も夜に食べるのが本来の姿という。

 

大みそか、時折雲の間から青空が見える

今年は夜におろし蕎麦を家族で食べる予定だ。

 

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