二百十日過ぎ、遠い台風稲も色づく【七十二候】

七十二候

七十二候・禾乃登(こくもの すなわち みのる)

 七十二候の第四十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)。稲穂に米粒が実り刈り入れのころが近づいたことを表す。

 2022年は9月2日。前年と同じ日だ。早稲の稲刈りはもう既に終わっているが、コシヒカリなどのこれから収穫される多くの品種は黄金色に実り始めてきた。

 前日の9月1日は雑節の「二百十日」。昔の暦の新年が始める立春から数えて210日目で古来から台風がやってくる日とされていた。今年は猛烈な台風11号が発生し現在は沖縄付近をゆっくり動いている。2日現在、台風は南シナ海を迷走中で来週にはコースを東に変えて日本海を進んでくる見通し。強風で実った稲の倒壊も心配されている。



前の七十二候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」・8月26日

次の七十二候は「草露白(くさのつゆしろし)」・9月7日

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