七十二候・水沢腹堅(さわみず こおりつめる)

七十二候も残り2つ。第七十一候は「 水沢腹堅(さわみず こおりつめる) 。ふだんは流れている沢の水が凍っているような寒い日を表す。大寒から5日間、日はだんだんと長くなっり立春は近づいてくるが、本来なら最も冷え込むころ。しかし予想外の暖冬となったことしは北陸ではほぼ雪なしで水もぬるんでいる。
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2025年は1月25日が「水沢腹堅」。1月に入ってというか12月から雪なし状態。前日の24日も青空が広がり気温は10度を越えた。近所のツバキも満開となっている。
七十二候も残るはあと一つとなった。立春まであと10日。

次の七十二候は鶏始乳(にわとり はじめてとやに つく)・1月30日

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