季節の変わり目 雑節・節分 2月3日

「節分」は季節の分け目という意味があり、もともと春夏秋冬ごとにあるが、今では立春を前にした冬と春の分け目だけが行事として残っている。立春がかつては1年のスタートだったことが大きい。
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立春の前日、寒の最後の日が節分だ。2月3日が節分になる年が多い。2026年も2月4日が春分、前日の2月3日が節分となった。
邪霊災厄を追い払う春を迎える意味で「追儺」の行事が行われる。今は鬼を追い払うため豆まきをする。最近は縁起のいい方向を見て大きな海苔巻き寿司をかぶりつく恵方巻きもかなり定着してきた。

2月4日は「立春」。暦の上では春を迎える。この冬は暖冬気味だった2025年末から一転、北陸をはじめ全国的に1月は大雪となった。北陸3県でも一時は積雪が50センチを越えた。立春を前にようやく冬型の気圧配置が緩み2月1日の最低気温は零度を超え積雪はわずかだった。
2023年の七十二候一覧


【歳時記】 冬の季語
節分の夜も更け鬼気も収まれり 相生垣瓜人
節分や鬼もくすしも草の戸に 高浜虚子
節分やつもるにはやき町の雪 久保田万太郎
節分の朝日が低き家の上 大井雅人
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