七十二候 異常な残暑続きツバメの姿なし【玄鳥去・七十二候】 七十二候・玄鳥去(つばめさる) 七十二候の第四十五候は「玄鳥去」。春先に日本にやってきて子育てをしたツバメは秋に南の暖かい地に向かう。越冬先は東南アジアやオーストラリアまで飛んでいくという。ツバメにとっては日本が故郷となる... 2023.09.17 七十二候暦
七十二候 涼しさ感じる朝晩、秋の雲広がる【七十二侯・鶺鴒鳴】 七十二候・鶺鴒鳴(せきれいなく) 七十二候の第四十四候は鶺鴒鳴(せきれいなく)。2023年は9月13日ごろ。前年より一日遅い。セキレイはスズメ目セキレイ属の小鳥で日本では民家近くの林や屋根裏、土手などに広く生息する。長い尾が... 2023.09.12 七十二候暦
七十二候 白露、少しずつ残暑静まる気配【二十四節気・七十二候】 二十四節気や七十二候を紹介している。二十四節気の白露、残暑がおさまり秋を感じる頃。七十二候も草の露が白くなる頃としている。最高気温が20度を割った。 2023.09.07 七十二候二十四節気暦
七十二候 猛暑超え黄金色に稲穂垂れる【七十二候】 七十二候・禾乃登(こくもの すなわち みのる) 七十二候の第四十二候は「禾乃登(こくものすなわちみのる)。稲穂に米粒が実り刈り入れの季節がやってきたことを表す。 2023年は9月3日ごろ。前年より一日遅い。早稲... 2023.09.02 七十二候暦
十種雲形 毎日大きな入道雲が見えた2023年夏 異常な夏、連日の猛暑日が生んだ雲写真集 2023年も8月31日となり暦の上の夏は終わった。日本各地で最高気温が連日35度を超える異常な猛暑の夏、猛暑とともに空も異常な空だった。ほぼ毎日のように入道雲が現れ、積乱雲に... 2023.09.02 十種雲形季節雲
季節 太平洋上のトリプル台風、2つは日本へ【二百十日】 雑節・二百十日(にひゃくとうか) 雑節「二百十日」は一年の始まりを示す「立春」から210日目。季節の変わり目を告げる言葉だ。 2023年は9月1日。現代のカレンダーで秋の始まりの日と重なった。 ... 2023.08.31 季節暦雑節
七十二候 天地始粛、涼しさはいつ戻ってくるのか?【七十二候】 七十二候・天地始粛(てんち はじめて さむし) 七十二候の第四十一候は「天地始粛(てんちはじめてさむし)」。本来なら残暑も弱まり秋雨前線が現れたり、大陸からの冷たい空気をもたらす高気圧が現れ、涼しくなるころを意味している。... 2023.08.27 七十二候暦
七十二候 処暑迎えても猛暑日続く、連日積乱雲 二十四節気・処暑、七十二候綿柎開(わたの はにしべ ひらく) 立秋に続く二十四節気は「処暑」。残暑がおさまるころを意味する。2023年は8月23日。前年と同じ日。 本来は立秋以降次第に暑さはおさまり、残暑というべき... 2023.08.23 七十二候二十四節気暦
七十二候 異常な猛暑の夏、台風通過後不安定に【七十二候】 七十二候・蒙霧升降(ふかききりまとう) 8月18日は七十二候の第三十九候「蒙霧升降(ふかききりまとう」。残暑はあっても朝夕の気温は下がり、早朝森や湖に霧が立ちこめるころという。 2023年は前年と同じ日。今年は7月... 2023.08.17 七十二候台風暦
七十二候 猛暑に台風接近、セミの声少なく【七十二候】 七十二候・寒蝉鳴(ひぐらしなく) 立秋を過ぎても暑さは続いている。しかし暦は一足早く秋にゆっくり向かっていく。二十四節気も七十二候も秋の言葉が並ぶ。 暦の上では残暑だが2023年は異常な暑さが続いている。七十二候の... 2023.08.12 七十二候暦