11月霜月・朝晩寒くなってきた

和風月名・11月 霜月(しもつき)

11月1日から霜月。
文字通り「霜」が降る月。
秋の終わりの月だ。

10月の終わり、時雨空 遠くに雨が見える 10月31日

「霜しきりにふるゆえに」「霜いたく冴ゆるよりて」など古典では解説されている。

「霜降月」「雪街月」「雪見月」「神楽月」とも呼ばれる。

北海道ではもう雪の便りも聞こえる。
高い山々の頂上はもう白くなっている。

まだ雪が降らないところでは紅葉が色づいてくる。
【歳時記】
俳句では冬の季語だ。

霜月や雲もかからぬ昼の富士 正岡子規
霜月の霜なくて立てり青芭蕉 水原秋桜子
霜月や鯨入り来し伊勢の海  宇佐美魚目
雪町月林はもののこゑ透る  加藤楸邨