ようやく暖かく、春の嵐の代わりに黄砂【七十二候】

七十二候

七十二候・雷乃発声(かみなり すなわち こえを はっす)

 春の嵐。桜が咲く頃、嵐がやってくることがある。低気圧が発達し寒冷前線が通り、急に寒くなり風が強まり、桜の花を散らし、時には雷も鳴る。

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 七十二候の第十二候はこんな春の嵐をイメージした「雷乃発声」。2024年は3月30日。今年は桜の開花も遅く、春の嵐もまだやってこない。

 今年は2月は暖かかったのに3月になると寒さが戻り、最初は例年より早いと言っていた桜の開花予想もどんどん遅れてきた。ようやく3月末になって各地で開花の便りも聞かれるようになった。3月30日は北陸でも晴れて最低気温も10度を超え日中の気温も20度に近づき近所の桜も花芽が膨らんできた。春の嵐の代わりに黄砂がやってきて近くにある山々も霞んでいる。

 これから寒さが戻り春の嵐の日も来るかもしれないが、春本番は間近だ。


前の七十二候は「桜始開(さくらはじめてひらく)」・3月25日

次の二十四節気は「玄鳥至(つばめきたる)」・4月4日

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