ニュース2018

気象ニュース(5・6月)早い梅雨

5月6月の気象ニュース 梅雨入り例年より早く梅雨明けも早く 【梅雨入り】沖縄地方が5月8日梅雨入りした。平年より1日早く、昨年に比べ5日早いという。 【梅雨入り】5月26日、九州南部地方が梅雨入りした。 【梅雨入り】...
夕日

夏至直後、最も遅い海の日没

6月の夕日海に沈む  久しぶりに海の夕日を見たいと思い夏至翌日の6月22日、福井県坂井市三国町のサンセットビーチへ撮りに行った。午前中から晴れてはいるが、部分的な暈が見えたり、環水平アークが出たりとこれから天気が悪くなることが多い現象...
二十四節気

夏至天気は回復、強い日差し遅い夕日

二十四節気・夏至  二十四節気の「夏至(げし)」。昼の時間が最も長い日。うるう年などをのぞくと6月21日になることが多い。2018年の夏至の21日は前日からの雨が上がり、朝から青空が見えた。  午前中は雲も多かったが、午後に...
二十四節気

明日は夏至、天気も回復か

二十四節気・夏至 6月21日は二十四節気の「夏至(げし)」。北半球では最も昼の時間が長い日だ。そして地球の地軸が傾いているため、北半球では最も太陽に近い日でもある。日差しが一番強い日で晴れたら日焼けに要注意だ。 南半球で...
季節

入梅、ことしは列島全体が梅雨入り

雑節・入梅 立春から135日目。6月11日になることが多い。2018年の入梅は6月11日。 入梅は文字通り梅雨に入ることを意味する言葉だ。梅雨は一般的に「つゆ」と呼ばれることが多いが気象用語ではもともとは「ばいう」と呼ば...
気象etc

北陸地方梅雨入り。東北北部除き列島全域

新潟地方気象台は6月10日北陸地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より2日、昨年2017年よりも15日早い。東北地方南部も同時に梅雨入りし、梅雨のない北海道を除けば、日本列島で梅雨になっていないのは東北北部だけとなった。 こと...
七十二候

芒種「種を蒔くころ」風景は麦秋

二十四節気・芒種 麦は黄色く色づく 芒種は稲や麦など穂が伸びる植物の種をまく時期の旧暦5月の言葉。 2018年は6月6日。 「芒」は「のぎ」とも読み稲・麦などイネ科植物の実の外殻にある針のような毛。芒(すす...
二十四節気

地味な「小満」草が伸び緑が深く

二十四節気・小満 立夏の15日後にやってくる二十四節気が「小満(しょうまん)」。 二十四節気の中ではあまり知られていない地味な暦言葉だ。 小満は「すべてのものが次第に伸びて天地に満ち始める」の意味。立夏が過ぎ気温が上がり作...
二十四節気

さわやかな青空 立夏

二十四節気・立夏 七十二候・蛙始鳴(かわずはじめてなく) 旧暦の暦の上で夏が始まる。2018年は5月5日。「端午の節句」、国民の祝日の「こどもの日」と重なる年が多い。 夏の初めだけにまだ涼しげな気候で俳句にもさわや...
雲の名前

上空の強い風レンズ雲が出現

雲種・レンズ雲 凸レンズを横に浮かべたような雲が風の強い日に現れることがある。レンズ雲だ。巻積雲や高積雲から生まれる。すっきりした青空で上空の風が強く、山の近くでできることが多いが、風の流れで地表でできることも。 ...
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