夕日

冬の終わり連日の夕焼け、日本海を彩る

夕方晴れて夕日がきれいそうな日は海に行きたくなる。家から海まで車だと15分、仕事だったり家で用事があったり、いろいろな都合があってなかなか出かけられない。でかけて海の夕日を見た日はいつも来てよかったと思う。日本海の水平線に沈む太陽を...
散歩

すっかり春、発見多い散歩、上空に白鳥

暖冬の今年、2月の後半になってさらに北陸でも好天が続き天候はすっかり春到来。休みの土日は近所の散歩を楽しんだ。 2月23日は快晴となり最高気温も11度(福井地方気象台)まであがったものの風が少しありまだ肌寒かった。 ...
風景

冬の終わり陽光を浴びてマガンが群れていた

2018年秋から2019年冬にかけての渡り鳥のシーズンは福井平野へやってくる天然記念物のマガンが少ないような気がする。以前は朝、石川県加賀市から福井へやってくるマガンの群れに連日のように起こされたのが、飛行コースが変わったこともあるのかごく...
夕日

神の島の夕暮れ、赤い橋の向こうに沈む夕陽

福井県坂井市三国町安島にある日本海の小さな無人島、雄島。周囲2キロ、鯨のような形をしている。全体が海の安全を祈る大湊神社の神域になっている。越前海岸とは紅く塗られた雄島橋で結ばれている。最近はパワースポットともいわれ訪れる観光客も増えてきた...
二十四節気

暖冬の雨水、柔らかい小雨暖かい朝

二十四節気・雨水 「気雪散じて水と為るなり」といわれ、雪が雨に変わり氷が水になるころが「雨水」だが、2019年北陸の冬は暖冬、雪なしで1月からもう雨水のような気象だった。 2019年の雨水は2月19日。前日まで青空の見え...
季節

湯河原梅園、三分咲き色まだ淡く

2月の初旬神奈川件湯河原町の湯河原梅園を訪れた。日経新聞の土曜付の別刷りカラー「日経プラスワン」の特集「早春に咲き誇る絶景の花の名所」に1位に選ばれた場所で期待したのだが、まだ見ごろからには早すぎた。満開の頃にいけばさぞやきれいだろうとは思...
二十四節気

立春に春一番、豪雪の前年と違い暖冬続く

 二十四節気・立春 2018年の立春2月4日の福井市は最低気温0・1度の積雪は40センチと寒い一日だった。その後、立春を過ぎてからさらに寒さが増し積雪も多くなり2月7日には147センチを超えた。まさに「春は名のみ」の強烈な寒波...

節分、雪なしでも風雨強まる

雑節・節分 節分とはもともと季節の変わり目を現す言葉。立春、立夏、立秋、立冬の前日を呼んでいた。特に昔は立春から1年が始まったため立春の前の節分を年始めの行事として重視した。今は豆をまいて鬼を追い払い福を呼ぶ2月の節分が広く定...
白鳥

暖冬の冬水田んぼコハクチョウが飛び交う

福井県のあわら市と坂井市に広がる坂井平野。冬は春を待つ田んぼに渡り鳥がやってくる。天然記念物のマガンが主だが、最近は白鳥も目立つようになった。 雪のない今冬は水田に水を張った冬水田んぼも...
二十四節気

寒くない大寒、雨模様

二十四節気・大寒 北半球では1年で最も寒いころ。「寒」の入りの小寒から寒が終わる立春の間のちょうど真ん中の日。陰暦では12月中。 1月20日か21日が大寒となる。2019年は1月20日が大寒。 今年は雪の多かった2...
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