二十四節気

小寒、雪なしで「寒の入り」

二十四節気・小寒(しょうかん)  冬至から15日後。この日をもって寒の入りとなる。節分までの30日間が寒の内として1年中で最も寒さの厳しい時期となる。寒に入って4日目を寒四郎、9日目を寒九という。「寒固(かんがた)」と呼んで小豆餅を食...
年中行事

元旦、ことしも曇り、初日なし

暦・元旦 元旦は正式には1月1日の朝をいう。1年の最初の人の朝を言う。今では1月1日全体を現すことが多い。元旦の日の出が初日の出。 元朝、歳朝、歳旦ともいう。初旦、改旦、初暁ともいう。 正月3日を元三日ともいう。 ...

平成最後の大みそか、寒波緩み雪も消え

暦・大晦日(おおみそか) 1年の最後の日。1年の締めくくりと新しい年を迎える日。 2018年12月31日は平成最後の大みそかとなった。 心配された年末寒波は一部地域を除けばたいしたことはなく、大平洋側はおおむね晴れ...
冬空

軽く雪化粧の朝続く、このまま暖冬で

2018年もあとわずか 強烈と伝えられた年末寒波も北陸は軽く雪化粧する程度。朝は10センチ程度の積雪も、午後には青空も見えて雪は溶けている。 30日も同じような予報で最高気温は4度程度。最...
季節

大雪の2018年、年末に寒波到来

1月から2月にかけての大雪で始まった2018年。年末にまた雪がやってきた。東北や北海道では寒波も強く積雪も多い。12月28日福井県はまだうっすら雪化粧程度の新雪。午後には青空も見えた。29日はさらに冬型強まり積雪もありそうだ。 ...
二十四節気

冬至の夕方、湖を染める夕焼け

二十四節気・冬至(とうじ) 北半球では1年で太陽の高度が最も低く、昼の長さが最も短い冬至。2018年は12月22日。昔の太陰太陽暦では暦のスタートの日だった。 初冬が終わり本格的に冬となる日であるが、ことしはあたたかな冬至だった...
夕日

冬至前日、日本海の夕暮れ。南西の日没

冬至前日の12月21日この時期の北陸地方としては珍しく午後から青空が広がった。天気予報は雨か曇りだった。寒さも和らぎ、近くへ仕事へいったついでに海へ向かった。いつもの福井県坂井市三国町のサンセットビーチ。 午後4時過ぎ。人はま...
彩雲

冬の夕空、雪の代わりに鮮やか彩雲

12月8日の夕空に彩雲が現れた。赤色を中心に巻積雲がきれいに色付いた。 彩雲が現れたのは16時過ぎ。鉛色の雲が切れ、夕焼けと青空が見えその上の細かな雲が色づいていた。 彩雲は雲の一...
二十四節気

大雪、夏日から一転雪すぐそこ

二十四節気・大雪 立冬から30日、小雪から15日。初冬の中ごろ、冬らしさが増してくるころだ。12月7日になることが多い。2018年も12月7日だった。日本海ではブリやハタハタの季節となる 12月4日は全国各地で暖かく大分...
ニュース2018

12月に各地で夏日を記録

気象ニュース 12月 【12月に夏日】12月4日は全国的に暖かい位置にとなった。 大分県で最高気温が27度と12月の記録を更新する夏日。奈良県でも26・8度。沖縄県宮古島市・鏡原では29.8度を観測し、12月の全国観測史...
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