風景

ミミズ出てきそうな小雨模様

七十二候・蚯蚓出(みみずいづる)   七十二候の蚯蚓出(みみずいづる)。立夏の第2侯だ。 2020年は5月10日。暖かくなり地面からミミズがはいでてくるころを表す。  前日の雨も上がり、時折青空も見える朝。土を掘ればミミズも...
七十二候

立夏、空には輪が鮮やかな暈

二十四節気・立夏 七十二候・蛙始鳴  立夏は二十四節気で夏の始まり。2020年は5月5日。男の子の成長を願う端午の節句とも重なった。季節を細かく分けた七十二候では「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」の日とされた。  5...
七十二候

七十二候どおりボタン満開

七十二候・牡丹華(ぼたんはなさく) 牡丹華は二十四節気は夏間近な期間、「穀雨」の3候目の言葉。文字通り牡丹が咲くあたたかくなったころを表す。  2020年は4月30日。暖かくちょうど庭のボタンが満開になった。  ...
一覧

2020年度の「七十二候」一覧

二十四節気が太陽の動きに合わせて1年を24の期間に分けそれぞれ気候に関する言葉を付けたものですが、七十二候は二十四節気ごとにさらに3つの期間に分けた言葉です。ほぼ5日づつになります。昔の人はきめ細かく季節の変化を感じ言葉にしていたことがわ...
二十四節気

穀雨 青空広がり過ごしやすい朝 麦も色づく

二十四節気・穀雨 麦がもう色づき始めている=4月18日  百穀を潤し、目を出させる雨の意味。冬服を脱ぎ、フジの花が咲き出すころを意味しています。2020年は4月19日です。  全国的に4月19日は午前中は晴れ間が...
季節

アニメ「ちはやふる」舞台 桜のグラウンド満開

 JR北陸線芦原温泉駅から歩いて10分ほどにある今は使われていないグラウンド周囲の桜が満開だ。福井県あわら市にある製紙会社、レンゴーの金津工場のグラウンドだ。  もともとは地元の製紙会社西野製紙の金津工場で、1976年にレン...
二十四節気

清明、桜満開 明るい春を期待

二十四節気・清明  清く明るい気が満ちる日を意味する。春分の次にやってくる二十四節気。前の二十四節気の春分で少し春の気分となり、清明ではまだ肌寒さは残っているもののいよいよ春本番、桜本番の季節となる。2020年は4月4日。こ...
夕日

彼岸、夕日は真西に

春分を中日にした7日間は春彼岸。昼と夜の時間がほぼ同じで夕日は真西へ沈んでいく
二十四節気

寒い春分これから暖かく

前日より寒くなったが穏やかな春分の空 二十四節気・春分 太陽が真東から上り、真西に沈む春分。昼と夜の時間がほぼ同じになります。1年間で春分と秋分の2回同じ事象が起こりますが、秋分はその後夜が長くなっていくのに対し、春分は昼...
白鳥

上空を群れが飛んだら 夕暮れの水田から飛び立つ

100羽いた水田の白鳥20羽に減る 福井県坂井市の水が張られた大きな水田にいた白鳥が日没後、暮れゆく空を飛び立った。翌日見に行ったら戻っていないので、北に帰ったのだろう。  この水田には2月初めごろから約100羽のコハ...
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